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カンニング竹山「職場で新年のあいさつ、いつまで続く?」

連載「言わせてもらいますけどね!」

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カンニング竹山/1971年、福岡県生まれ。お笑い芸人。2004年にお笑いコンビ「カンニング」として初めて全国放送のお笑い番組に出演。「キレ芸」でブレイクし、その後は役者としても活躍。現在は全国放送のワイドショーでも週3本のレギュラーを持つ(撮影/今村拓馬)

カンニング竹山/1971年、福岡県生まれ。お笑い芸人。2004年にお笑いコンビ「カンニング」として初めて全国放送のお笑い番組に出演。「キレ芸」でブレイクし、その後は役者としても活躍。現在は全国放送のワイドショーでも週3本のレギュラーを持つ(撮影/今村拓馬)

※写真はイメージです(Getty Images)

※写真はイメージです(Getty Images)

 2020年が幕を開けた。お笑い芸人のカンニング竹山さんは毎年繰り返される、「正月の決まりごと」に疑問を持っているという。

*  *  *
 仕事始めから数日たったころですが、この時期、会う人会う人に一日中ずっと「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」って繰り返さなきゃいけないのが、本当に嫌なんですよね。

 元旦から三が日までなら理解できるんですが、もう年越しから1週間以上もたっているのに、それが大人のマナーみたいになっていて……。正直なところ「もう、このくだりいいわ!」と年々、思っています。普通の会社員だったら、社内であいさつ回りする人もいると思いますが、テレビ局内でも長いときは1月下旬までそれが続いていることがあります。

 よくよく考えると、この言い回しは「生きて新年を迎えることができましたね、おめでとう」って相手を祝うことなんでしょうか? 日がたってくると、もう「あ、おっしゃっしゃーっす(おめでとうございます)!」ぐらいの投げやりな感じになるし、今年初めて顔を合わせたのかわからなくなって「あ、あけましておめでとうございます、でしたっけ?」とか言うのも面倒。

 年をとってくると、親戚で集まっておせち料理を食べたりすることもなくなったし、年々、正月の重要性みたいなものが薄くなってきているし、初詣には必ず行かなきゃいけないという風潮も疑問です。だって、良いことが起きたときに「あ~、やっぱり初詣に行っておいて良かった!」って考えることも、これまでの人生で一度も無いでしょ!? 正月は特に、決まりごととか作法が変な形で残っているんじゃなかろうかと思ってしまうんですよね。

 個人的なことですが、今年は春までにやるべきことが多すぎて「仕事納め」「仕事始め」という感覚が全く無かったので、特にそう思うのかもしれません。昨年、ある番組で1200ccの大型バイクを買ったので春までには免許を取りたくて、教習所に通わなきゃいけないし、東京マラソンに当選したから走りたいし、新しく始めようとしている仕事もあるし……。何よりも、3月17日には30周年の単独ライブ「放送禁止2020」があって、年明けすぐに制作を始めなければいけないんですよね。


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