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11月1日、文部科学省は英語民間試験導入の延期を決定した。試験対策を早くから進めてきた高校生、高校教諭らは不信感を示した。高校生は「途中で変えるぐらいなら、最初から決めてほしくなかった」と非難し、高校の校長は「もう現場は動いている。行き場のない憤りがある」と怒る(談話はいずれも朝日新聞11月2日)。一方で、英語民間試験の導入については、地域格差、経済格差をもたらすという理由から反対の声も大きく、延期を歓迎する声が聞かれた。
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