――妻は城島と交際するなかでプレッシャーとかはなかったのか。

本人は全くないみたいですね。タレントとかジャニーズというイメージがあまりなかったみたいで。そういう話はしたことがないですね。

――結婚のタイミングも難しかったと思う。

どこをもってして結婚のタイミングというのは難しい問題だと思います。昔に比べてジャニーズ事務所も幅広い年齢層になってきているので、いろいろな思いもあると思うので、こればっかりはタイミングっていつなんだろうと思いながら。今回私の場合はこれがタイミングだったのかなという気はしますけども。

――今日の会見について、妻から言葉をかけられたか?

「頑張って」と一言シンプルに。今日は朝が自分が早かったので、(出かけるとき)その時は寝てた感じでしたね。3時とかそのくらい早い時間になっちゃうので。メールで(言われた)。

――朝の番組はみてもらっていない?

みてますよ(笑)。(MCとしての妻の評価は)いいんじゃないですか?

――城島の家族は結婚の報告については

「結婚します」と。それで「結婚したい人がいる」ともとから言っていましたけども。今年入って結婚したいと。おなかの赤ちゃんのことも報告しまして、喜んでいましたね。

――ジャニーズの他のタレントへは?

今回、諸先輩方には電話で報告させていただきまして。近藤真彦さんに電話しました。東山さんには直接お会いして。あと仲居くん、木村くんにも電話で報告させていただきました。あと各情報番組をやられている後輩のみんなにも、いろいろコメント求められることも出てくるかもしれないということで、「よろしくお願いします」ということは電話で伝えました。

――どのような反応だった?

近藤真彦さんは「これからだぞ」っていうすごい頼もしい、男らしい一言を。東山さんは肩をパーンとたたいて「子どもはいいぞ」って感じでした。木村さんに関しては、自分も緊張していたので、「このたび、結婚することになりまして」というと「会社員じゃないんだからさ、硬いから」って言われまして。坂本くんには結構世代近いので、「お互い独身同士で頑張るぞ」って言っていたので、ちょっとどう報告しようかなって(笑)。

(会場笑い)

――先ほどTOKIOを30年40年続けるということを話していた。一部ではTOKIO解散という話も流れている。

始まりあれば終わりありですが、終わるのは簡単だと思うんですよね。やはり続けていくこと、大変な部分もあると思うので、自分たちの意思で頑張っていこうっていうのが大事だと思うので、これから30年40年頑張っていかなきゃなっていう自分を奮い立たせるために申しています。

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TOKIOのこれからについて