菅田将暉、教師役初挑戦 「想像できない」の声も意外と教師向きの性格だった (2/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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菅田将暉、教師役初挑戦 「想像できない」の声も意外と教師向きの性格だった

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丸山ひろしdot.
菅田将暉 (c)朝日新聞社

菅田将暉 (c)朝日新聞社

■水谷豊も仲間由紀恵も教師を演じたのはみんな20代

 加えて、「自制心も持ち合わせている」と語るのはスポーツ紙の芸能担当記者だ。

「買い物についてのエピソードをラジオ番組で話していたのですが、一目ぼれした7万円のブランケットを葛藤しつつ自分へのご褒美として購入したそうです。さらに、初めて行ったアトリエで20万円の絵画を買ったけれど、高額な買い物が続いたことで後ろめたい気持ちになり反省。その上、リスナーから『何してんの?』というメッセージが届き、これに『本当に節制します!』と意思表明までしていました。『教師役が合わない』という声もありますが、もともと、菅田は作品によってガラッと雰囲気が変わるほどさまざまな役柄を演じ切れる力がある。さらに、今作は自身の性格自体が役作りに活用できるので、意外とハマるかもしれません」

 ドラマウォッチャーの中村裕一氏は、今回の菅田の起用についてこう分析する。

「確かに『教師役として若すぎるのでは?』という意見もありますが、現在『相棒』に出演中の水谷豊が『熱中時代』で教師を演じたのは26歳。同じく『相棒』に出ている反町隆史が『GTO』で鬼塚英吉を演じたのは24歳。さらには仲間由紀恵が『ごくせん』でヤンクミを演じたのは22歳。名だたる先輩たちと肩を並べたと考えれば、まったく問題ありません。むしろ『3年A組~』の初回を観る限り、生徒の世代と近いことで独特の緊張感が生まれ、視聴者をドラマ世界に引き込むことに奏功していると言えるでしょう。ぜひこのまま最後まで突き進んで、新しい教師像を見せてくれることに期待したいです」

 現在放送中のNHK連続テレビ小説「まんぷく」では、正義感溢れる若手弁護士を演じた菅田。続けて1月期ドラマで教師という、ある意味大人の男性を演じることで、さらに役の幅が広がりそうだ。(ライター・丸山ひろし)


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