菅田将暉、教師役初挑戦 「想像できない」の声も意外と教師向きの性格だった (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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菅田将暉、教師役初挑戦 「想像できない」の声も意外と教師向きの性格だった

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丸山ひろしdot.

菅田将暉 (c)朝日新聞社

菅田将暉 (c)朝日新聞社

■肉体改造から心理トレーニングまで…とにかく努力の人

 1月6日に放送を開始したドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(日本テレビ系)の初回視聴率は10.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)となり、好スタートをきった。主演を務めるのは俳優の菅田将暉(25)。卒業式目前の高校を舞台に、菅田演じる美術教師が担任を受け持つ3年A組の生徒を人質に取り、最後の授業を行う学園ミステリーで、菅田は初めての教師役となる。昨年末に放送された、「超踊る!さんま御殿!!サンタ美女と菅田将暉、大泉洋が暴走4時間祭」(日本テレビ系)にゲスト出演した際は、25歳で教師を演じることについて、MCを務める明石家さんま(63)が「若いなぁと思ってんねんけど、先生」と感嘆。これに菅田は「もともと教師志望でもあったんです」と明かしていた。

 菅田といえば、独特なファッションセンスが話題になったりと個性的な一面がフィーチャーされることが多い。また、童顔でいまだ少年の面影を残していることもあってか、SNS上では「教師役が想像つかない」「生徒役でも通りそう」との声もちらほら。教師という仕事は地道な指導や地味な雑務が必須で、菅田のイメージとは合わないと思っている人も少なくないようだ。だが、菅田自身は意外と根気強かったり、地道な部分もあるようだ。テレビ情報誌の編集者は話す。

「高校時代はアメリカンフットボール部に所属し、当時のエピソードをWEBマガジンで語っていましたが、試合に勝利するために真面目に練習に励んでいたそうです。ボールを投げ過ぎて右腕が動かなくなることもあったとか。また、入学した時に20キロだった握力が50キロまでアップしたとバラエティー番組で明かしていたこともあります」

 部活動で握力を30キロも強化させた菅田。コツコツとトレーニングを積み重ねていたことがうかがえるが、そんな根気強さは俳優業での役作りにも表れている。

 例えば、女装男子を演じた映画「海月姫」(2014年公開)。女性らしく見せるため、減量はもちろんヒールでの歩き方をドラァグクイーンに基礎から教わり、自宅でも3センチのヒールを履いて徹底的に鍛えていたという。また、第30回日刊スポーツ映画大賞で主演男優賞を受賞。2017年12月に行われた授賞式では、表彰状に「今年のあなたは明らかなオーバーワークから奇跡のように質の高い結果を残しました。肉体改造から繊細な心理トレーニングまで、そこには人知れぬ精進や葛藤があったのだと思います」との一文が……。映画「あゝ、荒野」(2017年公開)で恋人役を演じた木下あかり(25)が授賞式に駆け付け、菅田を「努力の塊のような人」と評していた。


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