NHK広報はAERA dot.の取材に対し、言葉を濁し、こう答えるのみだった。

「(湧川局長が)どういうことをしたかという具体的なことに関しては、申し上げておりません。関係者のプライバシーに関することで、お答えは控えさせていただいております。本人に不適切な行動があり、局長としてふさわしくないと判断しております。(余罪については)具体的なことについてはお答えしていません。何度も同じ答えになってしまいますが、すみません」

(AERA dot.編集部)