イスタンブール新空港が開港 トルコへの旅行者が急増する理由 (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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イスタンブール新空港が開港 トルコへの旅行者が急増する理由

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大崎百紀dot.

トルコ・イスタンブールに開港する新空港(提供 トルコ航空)

トルコ・イスタンブールに開港する新空港(提供 トルコ航空)

トルコ航空の特別ディナーボックス。ターキッシュ エアラインズ https://www.turkishairlines.com/

トルコ航空の特別ディナーボックス。ターキッシュ エアラインズ https://www.turkishairlines.com/

イスタンブールの街角(撮影 大崎百紀)

イスタンブールの街角(撮影 大崎百紀)

 世界最大規模の国際空港「イスタンブール新空港」(トルコ)が10月29日、開港する。ラウンジの広さは、現在の4倍の22,000平方メートル、滑走路6本、総面積7594ヘクタール(東京ドーム1636個分に相当)、年間2億人収容可能というスケール、想像もできない……。

【トルコ航空の特別ディナーボックスやイスタンブールの街角はこちら】

 街の中心地からやや遠くなるロケーションとはいうものの、高速鉄道やメトロで25分ほどで結ばれる予定。アクセスには問題なさそうだ。

 トルコ共和国文化観光省によると、今年3月にトルコを訪れた日本人旅行者数は、前年比98.5%増の5,900人!2月の108.3%増に続いてほぼ倍増だ。実はこの2年ほどトルコへの旅行者は減っていた。が、今トルコ人気が復活している。
日本と比べ、物価は安く、しかもいまはトルコリラが下落。それもあってか、旅行者は増え続けている。


 トルコでは、3リラ(日本円で1リラが17円弱)もあれば、カフェでおいしいチャイ(紅茶)が飲める。長寿にも有効なヘルシー地中海料理があるのも特徴だ。オリーブオイルをたっぷりかけた食事は、沢山食べても胃もたれ無縁、太陽のエネルギーがつまった野菜や、ポリフェノールたっぷりのドライイチジク、ザクロやナッツ、それにトルコが発祥といわれるヨーグルトを食べれば、美肌路線まっしぐら。

 財布にもお肌にもやさしいトルコ(イスタンブール)には、成田からターキッシュ エアラインズで12時間。半日ほどかかるが、出発時間が夜なので意外とスムーズな旅となる。21時台(土曜日は22時台)に成田を発ち、機内でおいしいトルコ料理の夕食を頂いた後に眠っているうちに、到着してしまう。しかも帰国便も深夜(イスタンブール発1時40分)。
最終日は、ほぼまる一日現地で過ごせた後に、機内泊で帰国、ホテルが1日分浮いたような気分だ。


 ターキッシュエアラインズの創業は1933年(当時はトルコ航空)。
歴史は長く、現在は世界一の就航国数。何が凄いかって、その機内食のおいしさ。ビジネスクラスにはシェフ(「フライングシェフ」)が搭乗し、出来立てを盛り付けにこだわって一品一品サービスする。

 ここはレストランか、いや機内…。飛行機の中でこんなに美しく美味しい料理を頂けるなんて。エコノミークラスの食事も、なかなか美味しい。珍しいトルコのアルコールも無料。ビジネスクラスとともに、過去数々の受賞歴を誇り、世界一の称号を得た機内食のファンとなり、リピーターとなる乗客も多いというのにもうなずける。


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