山口達也の強制わいせつで引き締められるジャニーズの風紀 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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山口達也の強制わいせつで引き締められるジャニーズの風紀

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平田昇二dot.

(※写真はイメージ)

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 女子高生を自宅に招き無理やりキスをするなどしたとして、強制わいせつ容疑で書類送検された人気グループ「TOKIO」の山口達也メンバーが今月26日に都内で記者会見を行い、謝罪とともに芸能活動を無期限で謹慎することを発表した。

 山口メンバーといえば、近年はその好感度を活かして朝の情報番組のMCとしても活躍。

 主婦層をメインターゲットにする情報番組のMCとしてはピンチと思われた、16年夏の離婚の際も“ジャニーズ初”の離婚会見に臨み、真摯な態度で逆に好感度を上げて乗り切ってみせた。

 だが、今回に関しては事件が事件だけに、たとえ被害者との間で示談が成立しているとはいえ、復活の道は険しいものになるだろう。

 山口メンバーがレギュラー出演する番組を抱える民放テレビ局は、事件の発覚直後から編成を中心に大騒ぎとなり、収録済みの番組については出演部分をカットするなど対応に追われたが、今回の事件を受けて業界内で囁かれているのが、「ジャニーズ事務所」による所属タレントへの風紀の引き締めという。

「近年は『ジャニーズ事務所』の数多くの所属タレントが報道番組や情報番組のMC業に進出し、活躍を見せていますが、そうした番組のMC業、司会業はアイドル活動以上にクリーンさが求められる。それに大半が生放送の番組なので、不祥事の際にはテレビ局をはじめ、周囲に与える影響も大きい。ドラマやバラエティーだから許されるというものではないですけど、プライベートに関してもより一層気を引き締める必要がありますよね」(放送作家)

 さらにはこうした声も……。

「ネット解禁などここに来て新たな動きを見せている『ジャニーズ事務所』ですが、その背景には、ジャニー喜多川社長から藤島ジュリー景子副社長を中心とした体制移行、世代交代の影響と目されています。ジュリー副社長や娘をサポートするメリー喜多川副社長は元々優等生タイプのタレントを好む傾向もあり、今回の事件を受けて、今後所属タレントの風紀の引き締め、プライベート管理を強化するのではないかともっぱらです」(別の芸能事務所マネジャー)

 山口メンバーの事件は今後も「ジャニーズ事務所」全体に大きな影響を及ぼしそうだ。(平田昇二)


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