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愛され女優・のん「完全復活」か…クリエイターや視聴者の“応援”が効いた?

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黒崎さとしdot.

女優・のん (c)朝日新聞社

女優・のん (c)朝日新聞社

 女優・のん(24)が、「ドラゴンクエストシリーズ」のスマートフォン向けRPG『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』の新CMで、再びスライム役として3年ぶりに起用され、大きな話題となっている。

【写真】のんが意外な場所で大活躍?

 このCMシリーズは、女優の本田翼が勇者役を演じるなど、タレントがおのおのの個性にあったモンスターに扮して人気だったが、2014年、そのコンセプトで最初に起用されたのが、当時人気絶頂だったのんこと「能年玲奈」だった。

「のんさんは、記者会見で『久しぶりにこの水玉のかぼちゃパンツとスライムの顔になれて、めちゃくちゃ興奮しています』と喜んでいました。しかも、CMで出てくるキャッチフレーズが『何度倒されても僕は負けない。』ですから。彼女の苦しい状況とリンクさせるようなところもありました」(記者会見を取材した週刊誌の芸能担当記者)

 苦しい状況……のんといえば、15年4月に所属事務所からの独立騒動が表面化し、事実上の休業状態となった。翌年7月に「のん」という芸名に変えて活動することを表明。こうした状況を多くの人が知るところにより、逆にファンが増えてもいる。

「ネットのおかげで芸能界のルールやタブーなども広く知られるようになった。そのため、事務所との契約が不平等であると訴えた『のん騒動』は、真実のいかんを問わず、ファンの同情を誘ったといえるでしょう。それに加えて、さまざまなクリエイターや文化人、企業からもまるで“助け舟”のように仕事が舞い込んでいます」(前出の芸能記者)

 ただ、所属事務所は「能年玲奈」のプロフィールをホームページから削除しておらず、独立騒動は完全に収束したと言えない状況だ。事の真相はともかく、彼女の魅力が、多くの人を引き寄せていることに違いはないだろう。

「のんは、岩手銀行のCMをはじめ、『札幌国際芸術祭(SIAF)2017』のPRや東日本大震災の被災地支援事業の応援キャラクターなどにも抜擢されました。さらに活動の枠も広げ、写真集やアート本を出したり、新レーベルを設立して音楽活動を本格的にスタートさせたり、多方面で露出が増えています」(女性週刊誌の編集者)


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