日本ハム、“二刀流”大谷の起用法は?ソフトバンクのキーマンは柳田、中村晃/パ・リーグCSファイナル展望 (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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日本ハム、“二刀流”大谷の起用法は?ソフトバンクのキーマンは柳田、中村晃/パ・リーグCSファイナル展望

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日本ハムの大谷翔平(C)朝日新聞社

日本ハムの大谷翔平(C)朝日新聞社

 プロ野球は、クライマックスシリーズ(CS)のファーストステージを終えた。パ・リーグはレギュラーシーズン2位のソフトバンクが、2勝0敗で同3位のロッテに勝利。これまで5度の出場で5度すべてファーストステージを突破していた「CS巧者」のロッテを下し、日本ハムとのファイナルステージ進出を決めた。

 ソフトバンクが、嫌なジンクスを食い止めた。2010年から15年まで6年連続でパのファーストステージは、3位チームが突破していた。第1、2戦ともに先頭打者アーチを浴び、いきなり追い掛ける展開となったが、粘り腰で2試合連続の逆転勝ちを決めた。

 リーグ最強の先発投手陣が、役割を果たした。初戦の千賀滉大はプレーオフ、CSで史上9人目の2桁奪三振(12K)で7回2失点。第2戦は復調したバンデンハークが6回5安打1失点にまとめた。先発投手陣はレギュラーシーズンで71勝、防御率3.13がいずれもリーグトップ。連勝で今季14勝の武田翔太をファイナルステージまで温存できた点も大きい。

 故障者が復帰した打線は、層の厚さが生きた。レギュラーシーズンの終盤に骨折していた柳田悠岐、右肘痛を患った今宮健太が打線に戻った。第1戦は今宮が勝ち越し打。第2戦は明石健志が同点打、本多雄一が勝ち越し打。2試合で4本塁打のロッテに対し、ソフトバンクは内川聖一の1本塁打にとどまったが、どこからでも点が取れる「切れ目のない打線」で2試合連続4得点。総合力で競り勝った。


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