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がん闘病中の陶芸作家が作る“笑い猫”にほっこり…かわいいと話題
ねこ
2016/08/02 11:30
SNS上で、ある陶芸作品が目に留まった。猫をテーマに創作を続ける富山市八尾町在住の卯尾田英子さんの作。がん闘病中で、秋に予定していた個展の開催を早めたとのことだ。「余命2、3カ月」と言われてから無心で仕上げた猫は、厳しい病状に反して笑い顔ばかり。その心境とは?
卯尾田さんが陶芸を始めたのは40代半ばのころ。当時は千葉県在住で、25年ほど前になる。子育てにひと区切り付き、「何でも好きなことをしていいよ」という夫の勧めに従ってのことだ。最初は器などを中心に取り組んでいたが、親友への贈り物として猫を作ったら好評を得た。
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