読書の快楽を経験したことがない人は、恋愛の経験がないのと同じ?

朝日新聞出版の本

2014/11/16 16:00

 一般的に、「たくさん本を読むべき」という考えが私たちの間には浸透している。ときに読書量を自慢する人もいれば、読んだ本の数が少ないことに劣等感を覚える人もいるかもしれない。もちろん本は読まないより読んだ方がよいだろう。ただ、果たして「多読」は無条件に歓迎すべきことなのか。

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