会社員人生で「負け残る」か「逃げ勝つ」かの分かれ道 (1/5) 〈ダイヤモンド・オンライン〉|AERA dot. (アエラドット)

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会社員人生で「負け残る」か「逃げ勝つ」かの分かれ道

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会社の役職に固執し、今の仕事だけしていて何の準備もしないまま、定年・再雇用終了を迎える方も少なくありません(※写真はイメージ)

会社の役職に固執し、今の仕事だけしていて何の準備もしないまま、定年・再雇用終了を迎える方も少なくありません(※写真はイメージ)

【図】退職を選ぶ3つのタイミングの考え方

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●勝ち残り?負け残り? 自分の人生を見極める

 会社と個人の関係性には「勝ち残り」「負け残り」「逃げ勝ち」「逃げ負け」、そしてどっこい「負けず残り」の5つのパターンがあります。

「勝ち残り」は、出世街道まっしぐら、です。これができるのは、多くの場合、その会社の主流にいる人たちです。最近では、傍流の人が社長に抜擢され、それまでとは違った視点で会社を再生させた例もありますが、それは数少ない成功事例です。よほど会社が追い詰められない限りなかなかチャンスはありません。

 多くの場合は、会社の主流派が勝ち残るものです。そうした冷厳な事実を早めに見極めて、自分の立場を自分に言い聞かせてほしいと思います。そこは、まず抗えない大人の事情です。

「負け残り」とは、会社の中で勝ち組に入ることができず、さりとて会社を辞めて花を咲かせることもできず、鳴かず飛ばずのまま会社にい続けている状態を指します。「負け残り」とは残酷な言葉ですよね。とは言うものの、実感のある方も少なくないのではないでしょうか。

 ただ、「負け残り」も、やはり自分の選択の結果なのだと考えてください。決して他責にして解決する問題ではありません。消極的選択として、外に出てチャレンジする道を選ばなかった、という自己責任です。

 だから理想を言えば、「これは負け残りになるな」と思ったら、「逃げ勝ち」できるように考えをリセットすべきなのです。もちろん「勝ち残れる」と思えば、このまま頑張ればいいわけです。いずれにしても、自己選択であると今一度心に刻んでください。


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