「どうしたら、母を殺せますか?」家庭教師に問い続けた芸人・若井おさむが48歳で見た現実 アニメ「機動戦士ガンダム」の主人公、アムロ・レイのモノマネを武器に、テレビ朝日「笑いの金メダル」などで知名度を得たピン芸人の若井おさむさん(48)。今年1月、YouTube「吉本中尾班YouTube劇場×街録ch」内で語った壮絶な人生が話題となり、再び注目を集めてもいますが、これまでの思い。そして、今の思い。きれいごとでは済まない剥き出しの感情を吐露しました。(構成:中西正男) YouTube中西正男告白若井おさむ dot. 3/29
「無力」。“西の宮藤官九郎”お~い!久馬が語る新型コロナ禍での苦悩と希望 お笑いユニット「ザ・プラン9」のリーダー・お~い!久馬さん(48)。関西を中心にあらゆる舞台や番組の脚本も手掛け“西の宮藤官九郎”とも呼ばれています。人気劇作家たちの新作をオムニバスで上演する舞台「リバー・ソングス~大阪を流れていた6枚の枯葉~」(大阪・ABCホール、2月27日、28日)でも演出を担当。プレーヤー、そして作り手としてエンターテインメントに関わる久馬さんですが、新型コロナ禍はその久馬さんに「無力」という言葉を使わせるほどのダメージを与えてもいました。その中で感じたもの。そして、そこから見出した希望とは。 お~い!久馬中西正男 dot. 2/25
プリンセス天功を直撃したコロナ禍の現実 「イリュージョンの7割できません」 新型コロナによる緊急事態宣言が出され、またしても世の中が揺れています。エンターテインメントの世界ももちろん例外ではありませんが、実は、大きな影響が出ているのがイリュージョンで知られるプリンセス天功さんでした。コロナ禍で「7割のイリュージョンはできなくなった」という現状とは(聞き手:中西正男)。 中西正男 dot. 1/21
「こんなことあるんやね」。島田洋七の心を震わせた「M-1グランプリ2020」 「マヂカルラブリー」の優勝で幕を閉じた「M-1グランプリ2020」。2002年から5年にわたり「M-1」決勝の審査員を務めた島田洋七さん(70)が注目したのは「マヂカルラブリー」のツッコミ・村上さん。「完全に出来上がってる」と絶賛しました。これまで約30年で重ねてきた講演会は4800回以上にも及ぶ洋七さんですが、今年3月からは新型コロナの影響で全て中止に。そんな中での「M-1」に特別な思いが込み上げてきたと言います。(取材・文:中西正男) 中西正男 dot. 12/21
「THE W 2020」で“得をした”のは誰なのか 中西正男 日本テレビで放送された女性芸人ナンバーワン決定戦「THE W 2020」はピン芸人・吉住さんの優勝で幕を閉じました。 お笑い中西正男 dot. 12/15
あの日を忘れない どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。 この話題の記事をすべて見る