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横尾忠則
横尾忠則(よこお・ただのり)/1936年、兵庫県西脇市生まれ。ニューヨーク近代美術館をはじめ国内外の美術館で個展開催。小説『ぶるうらんど』で泉鏡花文学賞。2011年度朝日賞。15年世界文化賞。20年東京都名誉都民顕彰。
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横尾忠則、猫は「生まれながらの芸術家」 妥協を許さず役に立たない存在
芸術家として国内外で活躍する横尾忠則さんの連載「シン・老人のナイショ話」。今回は、「猫」について。* * *「猫は鳴きますか?」 変な質問ですね。これでエッセイを一本書く自信はないですが、こちら
週刊朝日
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横尾忠則「未完で死ぬ。これでいいのだ」 モナリザの神秘性にも言及
芸術家として国内外で活躍する横尾忠則さんの連載「シン・老人のナイショ話」。今回は、「未完」について。* * * 2025年に大阪・関西万博が開催されるという。僕が関わった1970年大阪万博のテー
週刊朝日
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横尾忠則が見た「コピーのような夢」 河合隼雄さんなら「人類のゴミ」と言う?
芸術家として国内外で活躍する横尾忠則さんの連載「シン・老人のナイショ話」。今回は、「夢」について。* * *「最近は何か夢を見ましたか。僕は物凄いスピードで飛ぶ飛行機を何機も見て、技術が進歩した
週刊朝日
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横尾忠則の受け身的な生き方 「放っとけば『なるようになる』」
芸術家として国内外で活躍する横尾忠則さんの連載「シン・老人のナイショ話」。今回は、「流れ」について。* * *「横尾さんはよく流れのままに生きたらこうなったということをおっしゃいますが、その流れ
週刊朝日
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横尾忠則、画家転向もアトリエなし 美術館で公開制作を始めた頃
芸術家として国内外で活躍する横尾忠則さんの連載「シン・老人のナイショ話」。今回は、公開制作について。* * * 45歳で、グラフィックデザイナーから画家に転向したが、アトリエがなかったので、美術
週刊朝日
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横尾忠則「人間に必要な全知識は肉体と外側に満ち溢れている」
芸術家として国内外で活躍する横尾忠則さんの連載「シン・老人のナイショ話」。今回は、予感について。* * * 予感について何か? と言われても、普段、別に予感を求めているわけでもないので、予感が働
週刊朝日
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横尾忠則、記憶への執着は過去への執着 「さっさと忘れてしまった方が生き易い」
芸術家として国内外で活躍する横尾忠則さんの連載「シン・老人のナイショ話」。今回は、記憶について。* * * 記憶は覚えている方がいいか、どうかとこの前お会いした時、こんな話題になりましたね。鮎川
週刊朝日
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横尾忠則の「大冒険」からの帰還「死んでしまった方が助かると思った」
芸術家として国内外で活躍する横尾忠則さんの連載「シン・老人のナイショ話」。今回は、心筋梗塞直後から退院までを明かす。* * * 昨年の7月8日、安倍晋三元総理が襲撃された6時間前に、僕は強烈な苦
週刊朝日
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横尾忠則「遊びの究極はそれ自体が目的 如何にデタラメを生きるかだ」
芸術家として国内外で活躍する横尾忠則さんの連載「シン・老人のナイショ話」。今回は、芸術と実生活について。* * * 身体のあちこちが破壊されて悲鳴をあげている。ほぼ感覚は全滅、脳は営業停止状態。
週刊朝日
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横尾忠則が語る“願望の叶う”参拝 「過去完了形で先にお礼を言ってしまう」
芸術家として国内外で活躍する横尾忠則さんの連載「シン・老人のナイショ話」。今回は、神社仏閣と芸術について。* * *「一時期参禅されていましたが、神社とお寺などに行ってお願いごとをしますか?」
週刊朝日
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