【ビルボード】ONEW(SHINee)、日本初のソロアルバム『Life goes on』がDLアルバム首位
【ビルボード】ONEW(SHINee)、日本初のソロアルバム『Life goes on』がDLアルバム首位

 2022年7月6日公開(集計期間:2022年6月27日~7月3日)のBillboard JAPANダウンロード・アルバム・チャート“Download Albums”で、ONEW(SHINee)の『Life goes on』が首位を獲得した。

 本作は、SHINeeのONEWによる日本初のソロアルバム。カバー4曲と、オリジナルの新曲6曲の計10曲が収録されており、初週で2,108DLを売り上げている。

 続く2位はゆずの『SEES』。前作から約3か月という最短スパンでリリースされた17作目のオリジナル・アルバムで、開催中のアリーナツアーで初披露された「君を想う」を含む計10曲が収録されている。なお初週ダウンロード数は1,205DLで、前作『PEOPLE』の1,227DLより微減となっている。

 続く3位には先週首位を獲得した二宮和也の『〇〇と二宮と』がチャートイン。936DLを売り上げ、累計ダウンロード数は6,647DLとなっている。

 その他、吉田拓郎のラストアルバム『ah-面白かった』は451DLで9位、7月1日に公開された映画『エルヴィス』のサウンドトラックが53位に初登場した。

◎【Download Albums】トップ10
1位『Life goes on』ONEW(SHINee)(2,108DL)
2位『SEES』ゆず(1,205DL)
3位『〇〇と二宮と』二宮和也(936DL)
4位『トップガン マーヴェリック オリジナル・サウンドトラック』(888DL)
5位『Proof』BTS(763DL)
6位『early summer 2022』小田和正(579DL)
7位『シン・ウルトラマン音楽集』宮内國郎・鷺巣詩郎(569DL)
8位『IM NAYEON』NAYEON(551DL)
9位『ah-面白かった』吉田拓郎(451DL)
10位『狂言』Ado(291DL)