UKメタルコア・シーンの最重要バンド、アーキテクツが新曲「when we were young」をリリース。あわせてミュージックビデオを公開した。
「“when we were young”は、年を重ねるごとに得られるものと失われるものを認識する曲だ」とDan Searleは説明。「俺は20歳の時、すべてを理解したと思っていたけど、今では一生現実を理解することはできないと感じている。俺たちは年齢とともに無邪気さを失い、運命論や皮肉が入り込むこともあるけど、存在することや愛する人への感謝へと焦点を移し始める。」と語っている。
新曲「when we were young」は、アーキテクツのこれまでの作品の中で最も広大なサウンドに仕上がっており、複雑なギターと見事なグルーヴ、そしてSam Carterの特徴的なメロディック・ロック・ボーカルが盛り上がりを見せるトラックだ。昨年リリースした全英No.1アルバム『For Those That Wish To Exist』以来の新曲となる。
なお、アーキテクツは今年9月から全米ツアーを開催する予定。
https://architectsofficial.com/
◎リリース情報
「when we were young」
Now on sale
◎映像情報
YOUTUBE『Architects - "when we were young"』
https://www.youtube.com/watch?v=1yOaxGQ-CYI
Photo by Ed Mason
小島よしお
しいたけ.
ジェーン・スー
