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現地時間2022年4月20日、マシュメロとアン・マリーが2018年に発表したコラボ・シングル「フレンズ」のリリック・ビデオのYouTube再生回数が10億回を突破した。
自分に好意を寄せる相手に「あなたは友達」とストレートに伝える「フレンズ」は、アン・マリーのデビュー・アルバム『スピーク・ユア・マインド』から「アラーム」、「チャオ・アディオス」、「ヘヴィー」、「ゼン」に次ぐ5thシングルとしてリリースされた。
米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”での最高位は11位だった「フレンズ」だが、世界のレコード音楽業界を代表する団体IFPI(国際レコード・ビデオ製作者連盟)によると、その年に世界で9番目に売れた楽曲だった。
「フレンズ」のリリック・ビデオは、マシュメロ、アン・マリーそれぞれにとって、YouTube10億再生を記録した2曲目の動画となった。同曲の公式ミュージック・ビデオは現時点で9.42億回再生されており、もうすぐ10億回に到達する。
昨年「アワー・ソング」でナイル・ホーランとタッグを組んだアン・マリーは、KSI、デジタル・ファーム・アニマルズとともに、今年初頭に行われた【ブリット・アワード】にてパフォーマンスを行っていた。その際、リトル・ミックスとの2021年のシングル「Kiss My (Uh Oh)」を披露した彼女は、オープニング・バースで階段から滑ってしまったが見事にリカバリーし、歌唱を続けていた。
一方のマシュメロは、アルバム『ショックウェイブ』で自身初の【グラミー賞】にノミネートされ(<最優秀ダンス/エレクトロニック・アルバム>)、2018年のバスティルとの大ヒット曲「ハピアー」の著作権を巡る裁判で勝訴している。
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