リタ・オラ、Disney+『美女と野獣』前日譚シリーズに出演決定「人生がまるでディズニー映画のよう」
リタ・オラ、Disney+『美女と野獣』前日譚シリーズに出演決定「人生がまるでディズニー映画のよう」

 2022年2月7日に開催された、米テレビ批評家協会の冬のプレス・ツアーにおけるディズニーによるBranded Televisionのセッションで、リタ・オラが、タイトル未定のDisney+『美女と野獣』前日譚シリーズのキャストに加わることが発表された。

 米誌バラエティによると、31歳の彼女は、“王国全体に影響を及ぼす可能性のある秘密を抱えた、驚くべき能力を持つ逃亡者”として、この前日譚シリーズに出演する。同シリーズには、俳優のジョシュ・ギャッド、ルーク・エヴァンズ、ブリアナ・ミドルトン、フラ・フィー、ジェラーニ・アラディンも出演する予定だ。

 リタはつい先日、今後の全てのマスター音源を所有できるレコード契約をBMGと結んだばかりで、ビッグ・ニュースが続いている形だ。そんな彼女はインスタグラムに、スーツ姿でDisney+のロゴが入ったテレビの前で微笑んでいる画像や、キャスティングを知った瞬間のオンライン会議のスクリーンショット、そしてベルに扮している小学校時代の写真などを公開して、キャストに加わることへの喜びを綴った。

 彼女はキャプションに、「これ以上秘密にしておくことはできません! “美女と野獣”の前日譚シリーズのキャストに加わることになり、とても興奮しています!子どもの頃、家族と一緒に“美女と野獣”を何度も何度も見て、すぐに音楽とキャラクターが大好きになったのを覚えています」と綴り、「これを実現するために協力してくれた全ての人に、私は永遠に感謝します。ありがとう、Disney+、私のCAAチーム(ダン、ジョエラ、トレイシー)、シェリー、そして私のマネージメント・ファミリー。最近私は夢が全部叶っていると感じています!人生がまるでディズニー映画のようです!」と続けている。