テイラー・スウィフト、レナ・ダナムの結婚式で花嫁介添人を務めたことが明らかに
テイラー・スウィフト、レナ・ダナムの結婚式で花嫁介添人を務めたことが明らかに

 テイラー・スウィフトが、イギリス人とペルー人のハーフのミュージシャンのルイス・フェルバーとドラマ『GIRLS/ガールズ』のクリエイターのレナ・ダナムとの結婚式に花嫁介添人として出席していたことが明らかになった。

 先週末、英ロンドンのソーホーに位置するユニオン・クラブで行われた親密な式には、テイラーの他にもセレブが何名か出席していたようだ。米ヴォーグのインスタグラムに公開された結婚式の模様を捉えた4枚の写真には、テイラーがコメディアンのジェロッド・カーマイケル、Netflixドラマ『13の理由』で知られる俳優トミー・ドーフマンとケーキが並べられたテーブルにつき、小指を立てながら新郎新婦に乾杯する姿が写っている。テイラーとトミーは、二人とも花嫁介添人を務めており、米ヴォーグによると結婚式のテーマだった60年にちなんでシルバーのプリーツ・ドレスを着用していたそうだ。

 テイラーとレナの友情が始まったのは2012年頃だ。当時レナは、テイラーがアルバム『レッド』でいかに“勝利した”かについてツイートしており、その後テイラーが行った【1989ツアー】にもゲストとして出演していた。レナは、この頃テイラーが今でも頻繁にコラボしているジャック・アントノフと交際していた。

 またレナは、2014年のインタビューで「テイラー・スウィフトには、彼女が最初の曲をリリースした時から夢中でした」と話しており、「私が慣れ親しんだ初めての曲は“Teardrops on My Guitar”でしたが、彼女は15歳の頃からクリエイティブ面における声が完全に形成されていて、私の物語について歌ってくれていると心から感じています」と続けていた。