安本彩花(私立恵比寿中学)、悪性リンパ腫の寛解を発表
安本彩花(私立恵比寿中学)、悪性リンパ腫の寛解を発表

 私立恵比寿中学のメンバー安本彩花が治療中であった悪性リンパ腫が、寛解と診断されたことが公式ホームページ及び本人の公式Instagramにて発表された。

 安本は2020年10月29日に同サイトと公式ブログにて診断結果と治療のため休養に入ることを発表。今年に入って新年の挨拶や、休養中に発表されていた楽曲「イエローライト」のミュージックビデオに手書きの歌詞で参加したことを知らせるなど時折コメントを届けてきたが、約1か月ぶりの投稿が明るい話題となった。

 今後の活動については、医師と相談の上、可能な範囲で仕事を再開する予定となっている。また、ライブパフォーマンスでの復帰時期は、まだ未定とのこと。

◎安本彩花 コメント
皆さんにお知らせです
悪性リンパ腫での約5ヶ月の闘病生活を経て
ついに寛解致しました!

大変な日々ではありましたが、皆さんからのエールがとても励みになり
ここまで頑張る事ができました!
本当にありがとうございます

この大きな病気の経験が自分を強くしてくれました!!!
病気を知った時、とっても複雑な感情でした!
なんて表現したらいいかわからないくらい…
あんな感情初めてでした

でも癌と闘っているうちに、体がどんどん良い方向に変わっていくと同時に自分自身も変わっているのをすごく感じました!
経験者の方から
「治ったら今までよりもっと元気になるよ」
と話しを聞いてましたが、
正直「そんな事ないでしょー」
なんて思ってたのですが
これが不思議とほんとに前より元気になったのを感じ初めています!
すごいですよね!!!
これからもっと感じる事ができるのかなーって思ったらもっと楽しみです

この経験はこれからの人生
どんな事にも言えそうですよね♪♪
今は辛くても乗り越えた先には今より強くなってるって

復帰に向けて少しずつ準備して参ります!
まずは体力戻すぞー!!!!

皆さんに大好きなステージでお会いできる日を楽しみに頑張っていきます