Schroeder-Headzのニューシングル「空飛び」が本日2月3日に配信リリースされた。

 同曲はWOWOWオリジナルドラマ『ペンションメッツァ』のエンディングテーマとして制作されたもの。ボーカルに大貫妙子を迎え、林立夫(Dr)、鈴木正人(Ba)、石井マサユキ(Gt)、そしてピアノに渡辺シュンスケという布陣でレコーディングされたバージョンと、大貫のボーカルと渡辺のピアノのみで構成される「空飛び猫 –piano ver.-」バージョンの2曲が収録されている。

◎渡辺シュンスケ(Schroeder-Headz) コメント
見学のためドラマロケ地の森のペンションに行った際、コロナ前と何1つ変わらない木々や風の匂いに
はっとさせられたことを覚えています。これほどまで自由に生きることが難しくなってしまった世界の中、それでも、ずっときっと人は心で生きてきて、心だけは自由なはず、そんな気持ちで曲を書きました。
そして世界中を包み込むように響く大貫妙子さんの歌声が、優しく猫をびゅ~んとあの空へ飛ばしてくれたのです。

◎大貫妙子 コメント
生きるというのは、地に足をつけて歩き 明日のために工夫を続けるということの連続です。
そんな日常をさらっと描くことが何より難しい。それに挑戦し続ける大好きな撮影チームです。
過去に何度か音楽を担当させて頂き、今回は素敵な曲に歌で呼んで頂き感謝しています。渡辺さんのピアノと私のヴォーカルのみの別バージョンは最終話でお聴きいただけるものです。お楽しみに!

◎リリース情報
配信シングル「空飛び猫」
2021/2/3 RELEASE
01.空飛び猫
02.空飛び猫 –piano ver.–