MIYAVIと京都・伏見最古の蔵元「月の桂」がタッグ、新日本酒ブランド「MIYAVI SAKE」発売
MIYAVIと京都・伏見最古の蔵元「月の桂」がタッグ、新日本酒ブランド「MIYAVI SAKE」発売

7度のワールドツアーやハリウッド映画への出演など、世界へ挑戦し続けるMIYAVIと、京都・伏見最古の蔵元「月の桂」がタッグを組み、世界を目指す新しい日本酒ブランド「MIYAVI SAKE」が10月29日に発売される。

 日本の素晴らしさをもっと世界に発信していきたいと常に考えていたというMIYAVI。2018年11月、京都・伏見最古の酒蔵「月の桂」第十四代目当主 増田徳兵衛と出会い、実際に酒造りの工程を見学すると、その奥深さ、丁寧さ、「月の桂」が造り出す味、香り、こだわり、伝統、その歴史の重みに感銘を受け、その場で徳兵衛と意気投合。共に世界を目指す「MIYAVI SAKE」を創ることを決心したそうだ。

 両者は議論を重ね、一年掛けて準備してきたとのこと。満を持して創られた「MIYAVI SAKE」は、熟成純米大吟醸酒「MIYAVI SAKE PREMIUM」、純米大吟醸酒「MIYAVI SAKE STANDARD」、純米酒「MIYAVI SAKE LIGHT」、純米スパークリング酒「MIYAVI SAKE SPARKLING」の4種となる。