ニッキー・ミナージュ、“アデルとコラボした”発言はジョークだったと説明
ニッキー・ミナージュ、“アデルとコラボした”発言はジョークだったと説明

 先日公開された米エンタテインメント・トゥナイトとのインタビューの中で、アデルとコラボしたと話したニッキー・ミナージュが、この発言がジョークだったと自身のTwitterで説明した。

 インタビューの中でニッキーは、「アデルとコラボしていることは絶対に誰にも言ったらダメと彼女に約束させられた。既に私たちが(ミュージック・)ビデオの撮影も終えていること。そして最高の曲だということも」と明かし、コラボをほのめかしていた。

 ところがニッキーは、その直後にコラボの話が冗談であったとTwitterで明らかにしている。ファンからの「これがジョークだったとしても、もう絶対にコラボしなきゃダメだよ。だってみんなすごく楽しみにしてるもの」というツイートを引用すると、「ちょっと待って、みんな」と大笑いする絵文字とともに、「私が明らかに皮肉交じりに話していたとみんなわかると思っていた」と説明。

 そして「嫌だな!こうなったらアデルのスタジオに行って、(音源の)ファイルを盗んでこなきゃいけないじゃない。この中でUKにいる人はいる?あなたに頼みたい仕事があるんだ」とユーモラスに切り返している。

 ニッキーはこれまでにジャスティン・ビーバー、リル・ウェイン、アリアナ・グランデ、カニエ・ウェスト、アヴリル・ラヴィーンなど、様々なジャンルのアーティストとコラボしている。一方のアデルは、過去にニッキーのヴァースの完璧にラップする姿を披露している。