キム・ゴードン、自身初のソロAL『No Home Record』を10月にリリース 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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キム・ゴードン、自身初のソロAL『No Home Record』を10月にリリース

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キム・ゴードン、自身初のソロAL『No Home Record』を10月にリリース

キム・ゴードン、自身初のソロAL『No Home Record』を10月にリリース


 音楽、アート、ファッション界のカリスマ的女性アイコン、ソニック・ユースのキム・ゴードンが、40年近くにわたる音楽キャリア史上初のソロ・アルバム『No Home Record』を2019年10月11日にリリースする。今回アルバム発表に合わせてシングル「Sketch Artist」の不気味だが、彼女ならではの映像美が感じられるMVが公開されている。

 男女問わず誰しも憧れるその風貌とカリスマ性を持つキム・ゴードンは、ソニック・ユースでの活動がもっとも知られるが、コートニー・ラブ率いるホールのデビュー・アルバムをプロデュースしたり、映像作家でありミュージシャンでもあるトニー・コンラッドやドラマー、エレクトロニック・ミュージシャンのイクエ・モリ、元プッシー・ガロアのジュリー・カフリッツ、ペイヴメントのスティーヴン・マルクマスなどを含む多くの著名アーティストとのコラボレーションも行ってきた。

 また音楽だけでなく、ビジュアル・アーティストとしても数多くのアート作品を制作し、多くのアート・ギャラリーに展示されているほか、ブランドX-Girlを立ち上げたことでも知られファッション・アイコンとしても名高い。最近では、自伝『GIRL IN A BAND』を執筆。The New York Timesのベストセラーで1位を獲得し、日本でも翻訳されて大きな話題を呼んだ。

 彼女にとって初のソロ・アルバム『No Home Record』は、エンジェル・オルセン、イヴ・トゥモア、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのオリジナル・メンバーであるジョン・ケイル、チャーリーXCXなどを手掛けたジャスティン・ライセンがプロデューサーを務め、米LAで録音された。

 その文化的批評や暴露、ユーモアを融合したゴードンの独特な作詞能力や挑戦的な音作り、水彩画のように揺らめく声など、彼女の音楽は単純に聴くものではない、経験するものなのだ。映画監督シャンタル・アケルマンの映画のタイトルからその名が付けられた今回のアルバム『No Home Record』は、色々な意味でゴードンの再帰であり、出発でもある。

 「ここ数年LAに住んでいてここは私の“ホーム”と感じるけど、この場所が移り変わっていくことはまるで私には“ホーム”がないように感じさせるわ」と彼女は話している。

 『No Home Record』の国内盤CDには歌詞対訳、ライナーノーツが封入される。現在iTunes Storeでアルバムを予約すると、今回新たに公開された「Sketch Artist」がいち早くダウンロードできる。


Photo by Natalia Mantini

◎リリース情報
アルバム『No Home Record』
2019/10/11 RELEASE
国内盤CD:OLE1379CDJP / 2,200円(plus tax)
※解説書・歌詞対訳封入
<トラックリスト>
01. Sketch Artist
02. Air BnB
03. Paprika Pony
04. Murdered Out
05. Don’t Play it
06. Cookie Butter
07. Hungry Baby
08. Earthquake
09. Get Yr Life Back


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