東京パフォーマンスドール、平塚競輪場の新イメージキャラクターに決定

篠原涼子、EAST END×YURIの市井由理、穴井夕子などを輩出した伝説のグループで、2013年6月に全国8,800人の中から選ばれた新メンバー6人で復活した東京パフォーマンスドール（通称：TPD）が、平成31年4月から1年間、平塚競輪場をPRする新イメージキャラクターに起用された。

　TPDは高嶋菜七、上西星来、櫻井紗季、浜崎香帆、脇あかり、橘二葉からなる6人組ガールズグループ。若い世代への認知度向上を目指す平塚競輪場が、ターゲット層と同世代のガールズグループであるTPDがPR戦略と一致するとし、イメージキャラクターに起用。また、TPDが“同世代の女子に送るメッセージソング”として昨年11月21日にリリースした「Hey, Girls!」とタイアップすることで、彼女たちのキャラクターと楽曲が持つ訴求力で若い世代の認知度向上を目指すという。

　5月12日（日）には【開設69周年記念競輪　湘南ダービー】開催に合わせ、平塚競輪場にてTPDのミニライブが行われることも決定している。

　なお、リーダーの高嶋菜七は下記とおりコメントしている。

　「平塚競輪場のイメージキャラクターに選ばれたと聞いた時はとてもうれしかったです！
実際に平塚競輪場に行かせてもらったのですが、競輪用自転車にはブレーキがないと聞いてまず驚きました！その自転車で高い傾斜の急カーブを走ることは、技術と体力がとても必要でしょうし、そのスピードや迫力を生で見てみたいと思いました。そして会場内には屋内でゆっくりくつろいで観戦できるルームがあったり、すごくきれいなSNS映えのスポットもあったりするので、ぜひいろんな世代の人に来ていただいて、競輪の楽しさが広がっていくと良いなと思います。
また、ガールズケイリン開催時の入場曲や、その他いろいろなところで私たちの楽曲「Hey, Girls!」を使っていただけるということで、選手の皆さんや来場される皆さんを盛り上げる一曲になったらうれしいです。」

◎イベント情報
【開設69周年記念競輪　湘南ダービー】
日程：2019年5月12日（日）
会場：平塚競輪場