BiSHヒストリー本『目を合わせるということ』モモコグミカンパニーが書き下ろし
BiSHヒストリー本『目を合わせるということ』モモコグミカンパニーが書き下ろし

 “楽器を持たないパンクバンド”BiSHのヒストリー本『目を合わせるということ』を、メンバーのモモコグミカンパニーが書き下ろし。2018年3月7日に全国の書店とCDショップで発売となる。
モモコグミカンパニー画像

 11月にメジャー2ndアルバム『THE GUERRiLLA BiSH』を発売し、大阪と東京でのゲリラライブ開催、『ミュージックステーション』初登場、MONDO GROSSOドラマ挿入歌へのアイナ・ジ・エンドfeat参加など、大きな話題になっているBiSH。そんなBiSHのメンバーの中で一番の本好きで独特の世界観を持つモモコグミカンパニーは、本作で自身が体験した3年間(2015年~2017年)の物語を描いた。

 興味本位でオーディションを受けた普通の女子大生が、「新生クソアイドルです」という号令とともにデビューを飾り、強烈な個性のメンバーとともに、ときにはぶつかり合い、ときには笑いながら生き抜いてきた。そんな情景を、当事者の視点で鮮やかに映し出している。

 なお、約半年にわたって書かれた本編のほか、モモコグミカンパニー母とWACK代表の渡辺淳之介のコメントも収録。続報は追って公開される。

◎発売情報
書籍『目を合わせるということ』
2018/03/07 PUBLISH
著者:モモコグミカンパニー(BiSH)
四六版/208ページ
本体価格1,500円(tax out.)
出版社:シンコーミュージック・エンタテイメント

◎リリース情報
シングル『PAiNT it BLACK』
2018/03/28 RELEASE
<SG+DVD>AVCD-94026/B / 3,500円(tax out.)
<SG+Blu-ray>AVCD-94027/B / 4,000円(tax out.)
<SG>AVCD-94028 / 1,000円(tax out.)