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現地時間2017年12月18日、レディー・ガガが、自身のミドル・ネームや最新作『ジョアン』のタイトルの由来にもなっている亡き叔母ジョアンの命日に彼女をトリビュートした。
レディー・ガガによる投稿
ガガは、ターンテーブルを前にポーズする『ジョアン』のエグゼクティブ・プロデューサー、マーク・ロンソンの隣で、レトロな衣装を纏った自身が映ったモノクロの写真に、「今日は私の父親の姉ジョアンの命日です。1974年12月18日」と投稿。さらに、「今夜は#JoanneWorldTourの北米ツアー最終公演でもあります。とても感傷的になっています。私と一緒に“ジョアン”を書いた@MarkRonsonが観客として来てくれ、ステージにも上がってくれます」と綴った。
ガガの叔母ジョアンは、19歳の時に自己免疫疾患ループスの合併症で亡くなっている。ガガは、ジョアンの死から12年後に生まれたため彼女に会うことはできなかったが、ガガ自身のキャリアに大きな影響を与え続けてきた。最新作『ジョアン』を彼女の名前にちなんでつけたのはもちろん、ガガがブレイクするきっかけとなった2008年の『ザ・フェイム』のブックレットには故ジョアンが書いた詞が入っており、昨年父親のジョセフとお揃いでジョアンの命日のタトゥーを入れている。
この夜のライブでは、マーク・ロンソンがアコースティック・ギターとともにステージに登場し、エモーショナルで気迫あふれる「ジョアン」のパフォーマンスで彼女をトリビュートしている。
◎レディー・ガガによる投稿
https://twitter.com/ladygaga/status/942967044164612096
◎ファンによる投稿
https://twitter.com/gaga5foottwo/status/943002513283747840
https://twitter.com/gaga5foottwo/status/943001919064195073
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