第二回ビルボード×Cipによるハッカソン、審査員&審査員長決定
第二回ビルボード×Cipによるハッカソン、審査員&審査員長決定

 ビルボードジャパンと、CiP協議会共催による第二回ハッカソン【Live Hackasong】の審査員長に慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授の中村伊知哉氏が決定した。

 中村伊知哉氏は、1984年にロックバンド「少年ナイフ」のディレクターを経て郵政省入省。1998年 MITメディアラボ客員教授。2002年 スタンフォード日本センター研究所長。2006年より慶應義塾大学教授。内閣府知的財産戦略本部委員会座長、内閣府クールジャパン戦略会議、文化審議会著作権分科会小委などの委員を務める。

 また、審査員としてデジタル音楽ジャーナリスト、音楽ビジネスメディア「All Digital Music」編集長のジェイ・コウガミ氏が決定。その他の審査員は、随時発表される。

 なお、今年のハッカソンは「エンタテインメント体験の拡張」をテーマに開催。NTT西日本、ネストビジュアル、レコチョク、1→10の4社の参加が決定している。最優秀賞を獲得したチームは、賞金10万円および1ヶ月間ビルボードライブ東京に作品を展示。参加申し込みは、10月15日まで。


◎開催概要【Live Hackasong】
アイディアソン:2017年11月11日(土) ビルボードライブ東京
ハッカソン:2017年12月10日(日)慶應義塾大学
最終発表:2018年1月30日(火)ビルボードライブ東京
参加企業:NTT西日本、ネストビジュアル、レコチョク、1→10

申込:goo.gl/7U2n7W