テイラー・スウィフト、ゼインとのコラボを語る「普段から仲がいい人と仕事をするのは最高」
テイラー・スウィフト、ゼインとのコラボを語る「普段から仲がいい人と仕事をするのは最高」

 テイラー・スウィフトとゼイン・マリクのコラボ曲「I Don’t Wanna Live Forever」のミュージック・ビデオの公開に合わせ、現地時間2017年1月27日にテイラーがメイキング映像をインスタグラムでシェアした。

 その中で彼女は、「ゼインとは長い付き合いなの。彼は滅多にないような声をしているし、彼はすごくスペシャルでワンダフルだと私は思ってて、彼と一緒に仕事ができたことは本当に素晴らしかったわ」と語っている。

 「普段から仲がいい人と仕事をするのは最高よ、“うまくやっていけるかしら”という問題は解決済みだから。“もちろんうまくやっていけるわ。ゼインだもの。普段から遊んでいるし、全然問題ないわ”ってね。彼はずば抜けて才能があるし、自分が誇りに思っているこの曲を、彼や監督のグラント・シンガーや関係者全員と一緒に作れたことはとても幸運だったと思ってる。素晴らしい体験だったわ」と彼女は続けた。

 メイキング動画でゼインは、「やっと二人で初めてジェムソン(ウィスキー)を一杯飲めたんだ。とても美味しかったよ」と明かしている。

 テイラーは、ゼインの恋人のジジ・ハディッドと親友同士で、自身もゼインが所属していたワン・ダイレクションのメンバー、ハリー・スタイルズと付き合っていた。

 「I Don’t Wanna Live Forever」は、映画『フィフティ・シェイズ・ダーカー』の挿入歌で、2016年12月31日付の米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で6位でデビュー、2017年2月4日付のチャートでは8位をキープしている。


◎テイラー・スウィフトによる投稿
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