これまでの楽曲とは少し違うテイスト!? 一度聴いたら頭から離れない中毒性を持つ、ザ・チェインスモーカーズの新曲(Song Review)

Billboard JAPAN

 2016年11月4日にリリースされることが発表された、ザ・チェインスモーカーズの通算2枚目となるEP盤『コラージュ』。米ビルボード・ソング・チャート10週のNo.1をマークした大ヒット曲「クローサー」や、TOP3ヒットとなった「ドント・レット・ミー・ダウン」など、3曲の先行シングルも収録され、アルバムの首位獲得も期待できそうだ。

 その新作『コラージュ』の冒頭を飾るナンバー「セッティング・ファイアーズ」は、L.A.出身の男女混合エレクトロ・デュオ、XYLOがフィーチャリング・ゲストとして参加していて、オープニングに相応しい、華やかなダンス・チューンに仕上がっている。

 プロデュースは、ザ・チェインスモーカーズの2人が担当し、制作には彼らと、そしてXYLOのメンバーも参加している。10月冒頭に発表した、XYLOの新曲「デッド・エンド・ラブ」のような、高低差のある旋律が聴き手にインパクトを与え、一度聴いたら頭から離れない中毒性をもっている。チェインスモーカーズらしくもあり、これまでの楽曲とは少し違うテイストも感じられる。

 XYLOは、今年2月にデビューEP盤『アメリカ』を発売し、同アルバムのリミックス盤を6月に連続リリースしたばかりの、エレクトロ界で今、最も注目を集めているアーティストだ。ザ・チェインスモーカーズのアルバムにゲストとして参加することで、今後はさらに活躍の場を広げていくだろう。

 EP盤『コラージュ』のリリースを前に、10月23日に開催されたダンス・イベントで初披露された「セッティング・ファイアーズ」。その反響も大きく、アルバムのリリース後、シングル・カットされる可能性も高いだろう。まだまだ、ザ・チェインスモーカーズの躍進は止まらない。


Text:本家一成

◎リリース情報
『コラージュ』
ザ・チェインスモーカーズ
2016/11/4 RELEASE
デジタル配信

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