『JAZZ JAPAN Vol.61』に星野みちる登場 ジャズ中古盤市場の“今”を特集
『JAZZ JAPAN Vol.61』に星野みちる登場 ジャズ中古盤市場の“今”を特集

 8月22日に発売となる『YOUNG GUITAR』10月号増刊『JAZZ JAPAN Vol.61』。同誌に掲載されるジャズ中古盤市場に焦点をあてたコーナー“リサイクルのすゝめ”にて、星野みちるがナビゲーターを務めることになった。

 昨今、再び注目を集めているジャズ中古盤市場。ビンテージ市場の定番とされてきたオリジナルLPから、出現以来32年が経ったCDにいたるまで、ジャズ・ソフトの一翼を担う中古盤市場の“今”を、星野みちるをナビゲーターに「リサイクルのすゝめ」と題し大特集。

 また、7月に急逝した菊地雅章の追悼企画を掲載。愛娘あびが父を語るインタビュー、本田珠也の追悼文、菊地の名盤紹介などで構成される。

 さらに、欧州ジャズフェスに出演しその実力を世界に知らしめたSOIL&“PIMP”SESSIONS、桑原あいトリオ・プロジェクトの他、ウンサン/木住野佳子/ジョン・マクラフリン/デビッド・ベノワ/東京キネマ・ジャズトリオ等が登場する。


◎『YOUNG GUITAR』10月号増刊『JAZZ JAPAN Vol.61』
2015/8/22 RELEASE
A4変型判 / 176頁 / 1,030円(税込)