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この夏に開催される毎年恒例のドレイク主催フェスティバル【OVOフェス】に対し、オンタリオ州政府が30万カナダドル(約2700万円)の交付金を出すことが明らかになった。『ローリング・ストーン』誌によると、USドルにして約26万8000ドルの資金をオンタリオ州の観光・文化・スポーツ省より受け取ったという。
財源は主に納税者からの税金で賄われるとグローバル・ニュースは伝えている。同助成金は、地元の観光とそれに伴う観光客たちの消費を促進させる活動やサービスを支援するためのもので、オンタリオ州では【TD トロント・ジャズ・フェスティバル】や【フィールド・トリップ】にも給付しているという。
今年で5年目となる【OVOフェス】は、8月3、4日にモルソン・カナディアン・アンフィシアターでの開催が予定されており、現在、ドレイクとアウトキャストの出演が発表されている。
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