青木カレン 西島隆弘(AAA)主演ドラマで主題歌担当
青木カレン 西島隆弘(AAA)主演ドラマで主題歌担当

 福山雅治主演の映画版ガリレオ第2弾『真夏の方程式』で、劇中歌を担当したことも記憶に新しいJAZZボーカリスト 青木カレンが、11月30日 21時から始まるNHK土曜ドラマ『太陽の罠』の主題歌を担当する。

 ドラマ『太陽の罠』は、脚本家・大島里美によるオリジナルストーリーで、太陽光発電に生き残りを懸ける大手電気メーカーを舞台に、“特許マフィアとの攻防”というきわめて現代的なビジネスシーンを切り取り、愛と憎しみが交錯する人間模様を浮き彫りにしていく。出演キャストは主演の西島隆弘(AAA)をはじめ、伊藤歩、塚本高史、尾美としのり、石田ひかり、吉田栄作、伊武雅刀らがラインナップされている。

 その主題歌となるのが、アメリカ映画『カサブランカ』のテーマ曲としても知られるジャズスタンダード「As time goes by」。同曲を歌う青木カレンが、ドラマに一層の彩りを加える。


◎青木カレン コメント
この度、NHK土曜ドラマ『太陽の罠』の主題歌を歌わせて頂くことになりました! 太陽光発電の最先端技術をめぐり、男と女の愛と憎しみが交錯するラブサスペンスドラマです。曲目は、ジャズスタンダード「As time goes by」。ドラマはもちろん、番組宣伝などでも、曲が流れますので、ぜひチェックしてくださいね!

◎ドラマ『太陽の罠』
11月30日(土) 21時~NHK総合でスタート