龜石太夏匡(かめいし・たかまさ)/脚本家、映画プロデューサー、「株式会社リバースプロジェクト」代表取締役社長。大学入学後、脚本を書きながら、俳優修業を開始。大学3年生の時、2人の兄が起業したアパレルビジネス「パイド・パイパー」に参加し20代後半までその仕事に携わる。その後、伊勢谷友介と出会い、2003年公開の映画「カクト」(脚本・出演)をはじめ映画作りに携わりつつ、株式会社リバースプロジェクトを設立した(撮影/植田真紗美)
佐藤史章(さとう・ふみあき)/トーマツベンチャーサポート株式会社にて、1年半かけて47都道府県を巡るプロジェクトを敢行。現在は東京・青山にあるインキュベーション施設のインキュベーションマネージャーや、農業ベンチャー支援、地方ベンチャー支援を担当(撮影/植田真紗美)