「燃える人」(1955年) 前年に起きた第五福竜丸事件を題材にした作品。画面右下の爆心地から逃げる蛇のように細い燃える人が描かれる。左下には、擬人化した第五福竜丸が見える。核兵器のモチーフは、その後も岡本を捉え続けた 東京国立近代美術館蔵 写真、画像はすべて、(c)岡本太郎記念現代芸術振興財団(撮影/写真映像部・馬場岳人)
「明日の神話」(1968年) 原爆が炸裂した瞬間を描いた大作で、会場では幅11メートルの下絵を展示。実物は幅30メートル、長らく行方知れずとなっていたが、2003年にメキシコで発見され、現在は渋谷駅の連絡通路に移設、公開されている 川崎市岡本太郎美術館蔵 写真、画像はすべて、(c)岡本太郎記念現代芸術振興財団(撮影/写真映像部・馬場岳人)