「カメラは暴力。向けるのは最小限にしたい」と大島は言う。だからこそ一瞬を逃さない(撮影/写真部・松永卓也)
選挙戦のさなかの小川淳也にカメラを向ける。大島は小川を「被写体が51%で、友人が49%」と表現する。あくまでもジャーナリストの視線と姿勢を貫く大島だからこそ、小川の信頼も厚い(撮影/写真部・松永卓也)
小4の次男と2人きりの休日。公園でキャッチボールをし、仕込んでおいたミネストローネスープとキャベツのパスタで昼ご飯を作る。「味、薄い?」「うん」「そうか。スープと一緒に食べなさい」(撮影/写真部・松永卓也)