仕事の対象は、森羅万象。一人でどこへでも向かい、社会にあるさまざまな「間」をサイエンスで橋渡しする(撮影/MIKIKO)
古巣の日本科学未来館を歩くと、そこかしこでスタッフから「元気?」と声をかけられる。広報の長田純佳は「困った人がいるとほっとけなくて、どこへでも飛んでいくのは昔から変わってません」と話す(撮影/MIKIKO)