震度6弱以上の大地震、30年以内に水戸81%、東京47%…専門家「安心できない地域」とは

  • 2016年1月から今年5月17日までの約5年半で、全国の県庁所在地で記録した震度1以上の地震回数を集計、棒グラフで示した。また「今後30年以内に震度6弱以上の地震が起きる確率」を地図に色付け。地形の色が青色から紫色に濃くなるほど起きる確率が高まることを示す。出典・調査「全国地震動予測地図2020年版」「震度データベース検索」(AERA6月7日号から)
  • 2月13日、最大震度6強の地震に見舞われた福島県新地町。町内の図書館では、落下した書籍で足の踏み場もないほどに(c)朝日新聞社
  • 「全国地震動予測地図2020年版」を基に、「今後30年以内に震度6弱以上の地震が起きる確率」を示した。また、気象庁の「震度データベース検索」を使い、16年1月から今年5月17日までの約5年半で、全国の県庁所在地で起きた震度1以上の地震の回数を集計した(AERA6月7日号から)
  • 「全国地震動予測地図2020年版」を基に、「今後30年以内に震度6弱以上の地震が起きる確率」を示した。また、気象庁の「震度データベース検索」を使い、16年1月から今年5月17日までの約5年半で、全国の県庁所在地で起きた震度1以上の地震の回数を集計した(AERA6月7日号から)
  • 最大震度7を記録した2016年4月の熊本地震から5年。熊本県益城町では今年4月、復興を願うメッセージが書かれた灯籠が置かれた(c)朝日新聞社
  • 関連記事を見る
記事本文に戻る
あわせて読みたい
  • 〈災害と皇室〉天皇、皇后両陛下は、なぜ被災地を巡るのか 皇室担当記者たちが明かす未公開秘話
    〈災害と皇室〉天皇、皇后両陛下は、なぜ被災地を巡るのか 皇室担当記者たちが明かす未公開秘話
  • 【防災の日】台風、南海トラフ地震、…ライフライン復旧まで備える非常食の売れ筋ランキング
    【防災の日】台風、南海トラフ地震、…ライフライン復旧まで備える非常食の売れ筋ランキング
    〈地震と防災〉巨大地震に備えて絶対に持ち歩け! ポケットティッシュ大の極小2アイテムとは
    〈地震と防災〉巨大地震に備えて絶対に持ち歩け! ポケットティッシュ大の極小2アイテムとは
あなたへのおすすめ
スマホで調理する家電「ヘスタンキュー」と除菌・除臭・しわ取りできるスチームクローゼット「LG スタイラー」って何?
人とはちょっと違うドライバーを持ちたいゴルファーに!"USモデル"をチェック
ミラーレス一眼カメラは鉄道撮影に向いてるの?気になるモデルもチェック!
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
インベカヲリ★の最近どお?

インベカヲリ★の最近どお?

現代日本に生きる女性たちは、いま、何を考え、感じ、何と向き合っているのか――。インベカヲリ☆さんが出会った女性たちの近況とホンネを綴ります。

最近どお?
カテゴリから探す
ニュース
「まるで闇バイトみたい…」 報酬目当てに「リファラル採用」を悪用した“ママ友”に騙された39歳主婦の悲劇 
「まるで闇バイトみたい…」 報酬目当てに「リファラル採用」を悪用した“ママ友”に騙された39歳主婦の悲劇 
転職
dot. 1時間前
教育
食べられる「ゼニゴケ」があるって本当? おいしくて地球温暖化も防ぐ“ゼニゴケ”の最新研究とは
食べられる「ゼニゴケ」があるって本当? おいしくて地球温暖化も防ぐ“ゼニゴケ”の最新研究とは
ゼニゴケ
AERA with Kids+ 1時間前
エンタメ
45歳「蛯原友里」の“変わらなさ”に驚きの声 20年以上支持される秘訣は「セレブ」っぽさがないところ?
45歳「蛯原友里」の“変わらなさ”に驚きの声 20年以上支持される秘訣は「セレブ」っぽさがないところ?
蛯原友里
dot. 1時間前
スポーツ
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉卓球女子「50年ぶり中国撃破」の快挙の裏にある卓球協会の「意外なビジネスモデル」
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉卓球女子「50年ぶり中国撃破」の快挙の裏にある卓球協会の「意外なビジネスモデル」
卓球
dot. 2時間前
ヘルス
〈見逃し配信〉高嶋ちさ子“カラス天狗化”で露見した「ボトックス」のリスク 町医者の副業、自己注射まで…美容外科医が警鐘
〈見逃し配信〉高嶋ちさ子“カラス天狗化”で露見した「ボトックス」のリスク 町医者の副業、自己注射まで…美容外科医が警鐘
高嶋ちさ子
dot. 11/5
ビジネス
〈トランプ氏が再び米大統領に〉ノーベル経済学賞のMIT教授が「民主主義の弱体化」を危惧するワケ トランプよりも米国をむしばむものとは
〈トランプ氏が再び米大統領に〉ノーベル経済学賞のMIT教授が「民主主義の弱体化」を危惧するワケ トランプよりも米国をむしばむものとは
トランプ
dot. 23時間前