戦闘機F-2と飛行開発実験団の八木沼聡3等空佐。テストパイロットを養成する試験飛行士課程の教官を務めるベテランだ(撮影:徳永克彦)
飛行開発実験団はさまざまな機種を保有している。手前からそれぞれF-4EJ改、F-2B、C-1、F-2A、F-4EJの1号機で、同隊によって実用試験に供された機体である(撮影:徳永克彦)
機体が違えば性能も飛行特性も変わってくる。ピッタリと同じレートで機体を機動させるのは、各機の性能を知り尽くしたテストパイロットならでは(撮影:徳永克彦)
C-1輸送機の後部貨物室の扉を開け、その縁に立って撮影したカット。F-2Aのパイロットは、低速ギリギリで機体を操っている(撮影:徳永克彦)