『野球帽大図鑑』を手に笑顔で帽子への思いを語る綱島さん。野球の話になると時間を忘れて夢中になってしまうという(撮影/加藤夏子)
綱島さんがベストデザインに選んだ西鉄ライオンズのNLマークは時期によってパターンに変化がみられる
一方、イワヰさんが選んだ南海ホークスのNHマークは30年間ほぼ形が変わらなかった
「野球帽は子供のころから身近にあったアイテム。その分思い入れも強いんです」という綱島さん。野球と帽子の関係を調べるため、アメリカまで足を運んだ(撮影/加藤夏子)