究極の夢舞台として4度挑んだ五輪のシンボルマークと共に。33歳の若き会長だ(撮影/植田真紗美)
7月、千葉県浦安市の東野小学校で開いた学校訪問。太田は「子どもたちに本物を見る機会を届けたい。フェンシングに限らず、スポーツを応援するって楽しいね、と体感してほしい」と願う(撮影/植田真紗美)
6月のアジア選手権で、男子エペの世界ランキング1位、見延和靖(左)と談笑する太田。会長の立場上、スーツ姿だが、試合の戦況を見つめるときの視線は、五輪メダリストの鋭さが戻る(撮影/植田真紗美)
草の根の活動である学校訪問は、DJケチャップ(左手前)と太田との掛け合いが漫才のようで大いに盛り上がる。最後の全員とのハイタッチは恒例。子どもたちの目線にあわせる気配りも忘れない(撮影/植田真紗美)
長女を抱き、妻友里も一緒の、メディアでは貴重な太田家の家族写真。撮影現場では「AERAではなく、育児雑誌の表紙にぴったり!」との声も(撮影/植田真紗美)