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- 写真・図版 (3枚目)| 「愛子さまフィーバー」で鮮明になる「女性皇族」の重み 「皇室ファッション」「グラビア」は近代皇室と人びとの懸け橋だった
「愛子さまフィーバー」で鮮明になる「女性皇族」の重み 「皇室ファッション」「グラビア」は近代皇室と人びとの懸け橋だった
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大阪・関西万博会場の「EARTH MART」に到着し、出迎えを受ける天皇、皇后両陛下の長女愛子さま=2025年5月9日午後3時28分、大阪市此花区
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30歳の誕生日を前に、赤坂御用地内を散策する秋篠宮家の次女佳子さま。佳子さまの誕生日写真は、構図もポーズィングも美しく、楽しみにしているファンも多い=2024年12月5日、東京・元赤坂の赤坂御用地、宮内庁提供
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愛子さまが学習院大学を卒業する日の朝、テレビは「愛子さまがピンクの振袖姿」と速報を出した。大学の敷地で、十六葉八重表菊の菊紋が両袖に入った格式の高い三つ紋の本振袖に紺袴姿でにっこりとほほ笑む愛子さま=2024年3月20日、東京都豊島区の学習院大、JMPA
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軍服と洋装で写真を撮影する大正初期の梨本宮家。左の伊都子妃は鍋島直大侯爵の2女、右の長女・方子女王は朝鮮王族の直系王世子・李垠と16歳で結婚する。中央手前は次女・規子女王=撮影日不詳、東京市渋谷区原宿
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光輪閣での挙式後、香淳皇后を見送る池田厚子(順宮)さんと池田隆政氏。香淳皇后は、洋装や宮中服ではなく着物で式に臨んだ=1952年10月10日、東京・芝高輪の光輪閣で
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成婚を祝いデパートには飾られた「テニスコートの出会い」を連想させるテニスウエア姿の皇太子さま(上皇さま)と美智子さまの等身大マネキンが飾られた=1959年3月、東京・銀座
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上皇ご夫妻から贈られた産着「御初召(おうぶめし)」を着て、雅子さまに抱かれる愛子さま=2002年3月、JMPA
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宮内庁の公式インスタで約70万の「いいね」がついた、長靴を履いた愛子さまが24年5月の御料牧場でタケノコ堀りをする「奇跡」のショット。プライベート感が伝わるカメラ目線の愛子さまは、レアショット=宮内庁インスタより
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天皇陛下を先頭に、皇后雅子さまら皇族方が三笠山から下りると、赤坂御苑に集まったおよそ1400人の招待者との交流が始まる=2025年4月22日午後1時50分、東京・元赤坂の赤坂御苑、JMPA
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ドイツから帰国した皇太子さま(当時)を、雅子さまと一緒に出迎える愛子さま。見つめ合う眼差しに愛情と信頼がにじむ=2011年、東宮御所、JMPA
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愛子さまが生まれ、初めて記者会見をする皇太子(当時)さまと雅子さま。涙で声を詰まらせる雅子さまの背中に優しく触れた=2002年4月、東京都内、JMPA
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御料牧場を散策中、「ママ」抱っこされる愛子さま=2002年10月、栃木県高根沢町の御料牧場、JMPA
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満1歳をむかえた愛子さまを抱き上げる皇太子さま(当時)。両陛下(現・上皇ご夫妻)へのあいさつのため、皇居に向かう=2002年12月1日、東宮御所、JMPA
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3歳の誕生日を前に、東宮御所の庭でご両親と一緒に遊ぶ愛子さま=2004年11月、東宮御所、宮内庁提供
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学習院幼稚園での父親参観のため、愛子さまと手をつないで登園する皇太子さま(当時)=2006年6月、東京・目白、JMPA
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3歳の誕生日を前に、手遊び歌に合わせてダンスを披露する愛子さま。愛らしさに、見ている方も思わず笑顔になってしまう=2004年11月、東宮御所の内庭、宮内庁代表
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3歳の誕生日を前に、「パパ」と「ママ」に手遊び歌を披露しながら踊る愛子さま。皇太子(当時)の「パパ」も満面の笑み=2004年11月、東宮御所の内庭、宮内庁代表
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東京ディズニーリゾートを訪問した皇太子(当時)ご一家。愛子さまは大きなミッキーたちにびっくり!=2006年3月、東京ディズニーリゾート、JMPA
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東京ディズニーリゾートを訪れたご一家。愛子さまをしっかりと抱きしめる雅子さま=2006年3月、千葉県浦安市、JMPA
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「着袴(ちゃっこ)の儀」を終えて、桃色の道中着姿で参内に臨む4歳の愛子さま。装束で動きづらい愛子さまをそっと支える雅子さま=2006年11月、東宮御所、JMPA
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長野県へ旅行に向かうご一家。愛子さまを包み込むように、そっと話しかける雅子さまの表情は優しい=2009年3月、JMPA
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学習院大の卒業式に、桜色の本振袖と紺色の袴姿で臨む愛子さま。お祝いの言葉をかけられると、嬉しそうにほほ笑んだ=2024年3月20日、東京都豊島区、JMPA
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佐賀県で開催された「国スポ」のスポーツクライミング競技会場に到着した佳子さま。耳元を飾るのは有田焼のイヤリング=2024年10月14日、佐賀県多久市
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佐賀県立視覚障害者情報・交流センター「あいさが」で利用者のオカリナ演奏に拍手をする佳子さま。耳元には、地元の伝統工芸品である「肥前びーどろ」のイヤリングが光る=2024年10月27日、佐賀市
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佳子さまが着けていた「肥前びーどろ」が作る「terasu(照らす)」シリーズの「びーどろイヤリング」(税込み8800円)。肥前びーどろは、職人が一人前になるまで8年はかかる伝統技術で、つくることができるのは佐賀では副島硝子工業だけだという=「肥前びーどろ」副島硝子工業提供
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佳子さまが着けていた「器とデザイン」工房の「eb2(いびつ)」シリーズの有田焼のイヤリング。25年1月現在、予約商品となっている=「器とデザイン」公式ウェブサイトより
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日本の磁器の発祥の地である有田にある陶磁文化館を視察する佳子さまの耳元には、有田焼のイヤリング。赤絵付の職人が手描きの筆で施した金色が華やか=2024年10月14日、佐賀県有田町
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名誉総裁を務める焼き物の祭典「国際陶磁器フェスティバル美濃」の開会式などのために岐阜県を訪問した佳子さま。耳元には深い青の美濃焼のイヤリング=2024年10月18日、岐阜県土岐市
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石川県で開かれた「日本伝統工芸展」を視察し、人間国宝の前史雄さんら関係者と懇談した佳子さま。髪と耳元には、輪島塗のバレッタとイヤリングを着用=2024年10月29日、金沢市
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佳子さまがつけていた「八井浄(やついきよし)漆器本店」の輪島塗のイヤリング。赤の漆は光によって表情を変える=「八井浄漆器本店」の公式ウェブサイトより
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24年9月に鳥取県を訪問し、NPO法人地域活動支援センターおおぞら・りっぷる音楽団の演奏を鑑賞する佳子さま。耳元と髪を飾るのは県内の寄木細工職人が製作した「寄木のダイヤイヤリング」と「寄木のストライプバレッタ」=2024年9月21日、鳥取県米子市
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石川県で開かれた「日本伝統工芸展」を視察し、人間国宝の前史雄さんら関係者と懇談した佳子さま。髪と耳元には、輪島塗のバレッタとイヤリングを着用=2024年10月29日、金沢市
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佳子さまがつけていた「八井浄(やついきよし)漆器本店」の輪島塗のバレッタ。美しい曲線を描く蒔絵師による作品=「八井浄漆器本店」の公式ウェブサイトより
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佐賀県で開催された「国スポ」のスポーツクライミング競技会場に到着した佳子さま。耳元を飾るのは有田焼のイヤリング=2024年10月14日、佐賀県多久市
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佳子さまが着けていた「器とデザイン」工房の「eb2(いびつ)」シリーズの有田焼のイヤリング。赤絵付けの職人が1点1点手描きで絵付けをしている=「器とデザイン」公式ウェブサイトより
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日本の磁器の発祥の地である有田にある陶磁文化館を視察する佳子さまの耳元には有田焼のイヤリング。赤絵付の職人が手描きの筆で施した金色がひときわ華やか=2024年10月14日、佐賀県有田町
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名誉総裁を務める焼き物の祭典「国際陶磁器フェスティバル美濃」の開会式などのために岐阜県を訪問した佳子さま。耳元には深い青の美濃焼のイヤリング=2024年10月18日、岐阜県土岐市
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佐賀県立視覚障害者情報・交流センター「あいさが」で利用者のオカリナ演奏に拍手をする佳子さま。耳元には、地元の伝統工芸品である「肥前びーどろ」のイヤリングが光る=2024年10月27日、佐賀市
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佳子さまが着けていた「肥前びーどろ」が作る「terasu(照らす)」シリーズの「びーどろイヤリング」(税込み8800円)。肥前びーどろは、職人が一人前になるまで8年はかかる伝統技術で、つくることができるのは佐賀では副島硝子工業だけだという=「肥前びーどろ」副島硝子工業提供
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佳子さまが着けていた「肥前びーどろ」が作る「terasu(照らす)」シリーズの「びーどろイヤリング」(税込み8800円)。肥前びーどろは、職人が一人前になるまで8年はかかる伝統技術で、つくることができるのは佐賀では副島硝子工業だけだという=「肥前びーどろ」公式ウェブサイトより
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24年9月に鳥取県を訪問し、NPO法人地域活動支援センターで音楽団の演奏を鑑賞しながら、音楽に合わせてマラカスを振る佳子さま。耳元と髪を飾るのは、県内の寄木細工職人が製作した「寄木のダイヤイヤリング」と「寄木のストライプバレッタ」。ベージュと茶のパンプスを合わせ全体にナチュラルなトーンの装い=2024年9月21日、鳥取県米子市
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佳子さまの耳元を飾った「寄木のダイヤイヤリング」(4950円)。木を大切にしたいとの思いから、解体した民家の木材や建築現場の端材を使って製作された=「白谷工房」のウェブサイトより
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佳子さまがお使いだった「寄木のストライプバレッタ」(税込み3850円)ニュースで佳子さまの映像が流れると注文が殺到したという=「白谷工房」のウェブサイトより
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「ガールズメッセ2024」に、颯爽としたパンツスーツの装いで出席した佳子さまは、受賞者の女子中高生や大学生らに「世の中を変えるような人になって」とエールを贈った=2024年10月6日、東京都渋谷区
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「ガールズメッセ2024」で受賞者と懇談する佳子さま。青色のパンツスーツは「ANAYI」が24年春向けに販売した「メランジツイードノーカラー ジャケット」と「メランジツイードセミフレアパンツ」か「オールインワン」と見られる。丸首の襟元を外側に折り返すアレンジを加えて着こなしている=2024年10月6日、東京都渋谷区
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2024年5月にギリシャを公式訪問中の佳子さまが、アテネ市内のパルテノン神殿を視察の際に着用したとみられるブルーの「2wayパフハーフスリーブニット」=オンライン限定販売ブランド「ピエロ(pierrot)」の公式ウェブサイトより
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ギリシャ訪問中の佳子さまが着用したとみられる27500円の水色のレースワンピース=国内ブランド「セルフォード(CELFORD)」の公式ウェブサイトより
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佳子さまが2023年にペルーのマチュピチュ遺跡を視察した際に着用したとみられる、4790円で販売されていた「ヘムフレアフーディブルゾン」=オンライン限定販売ブランド「ピエロ(pierrot)」の公式ウェブサイトより
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2023年にペルー訪問時に、佳子さまがお召しだったと思われる「アデリー」の「レイヤードスタイルワンピース」=同社のウェブサイトから
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ダッカの南西部を流れるブリガンガ川から川沿いのデルタ地域を視察。メアリー・アンダーソン号のデッキから集まった人たちに手を振って応える美智子さま(現・上皇后美智子さま)と皇太子さま(現・上皇さま)=1962年、東パキスタン(現・バングラデシュ)のダッカ
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親善のためアジア・アフリカ4か国(AA四カ国)のイランを訪問中の皇太子(現・上皇)さまと美智子さま。先帝レザ・シャーの寺院(聖廟)を訪れ、展示の説明を受けた=1960年、イラン・テヘラン郊外のレイ
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ケーブルカーで立山高原に向かう皇太子(現・上皇)さまと美智子さま=1961年、富山県立山町
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もうすぐ27歳の誕生日を迎える皇太子妃時代の美智子さま。東宮御所でキッチンに立ち、料理やレモンジュースを作りながら=1961年10月、宮内庁提供
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山口国体出席の途中で、博多帝国ホテルに立ち寄った美智子さま=1963年、福岡市
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太平洋戦争末期に上皇さまが疎開生活を送った旧日光田母沢御用邸の思い出を懐かしみながら、仲睦まじく手をつなぐおふたり=2024年5月28日、栃木県日光市、JMPA
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パキスタンを訪問し、ラホールからダッカに向かう際に見送りの人たちに笑顔で応える皇太子さま(当時)と美智子さま=1962年1月、パキスタン・ラホール空港
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マニラの国立児童保護施設を訪問し、鶴を折る美智子さま=1962年、フィリピン
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17世紀後半に建てられ、アジア最大級の規模を誇るパキスタンのバードシャーヒ・モスクを視察する美智子さまは、赤い靴カバーをつけている=1962年1月、パキスタン・ラホール
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パキスタン・アフガニスタン国境のカイバル峠を視察する皇太子さま(当時)と美智子さま=1962年1月、パキスタン
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ダッカの南西部を流れるブリガンガ川から川沿いのデルタ地域を視察。メアリー・アンダーソン号のデッキから集まった人たちに手を振って応える美智子さま(現・上皇后美智子さま)と皇太子さま(現・上皇さま)=1962年、東パキスタン(現・バングラデシュ)のダッカ
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訪れた宮崎市青島で、小さな貝を手にした美智子さまと語らう明仁皇太子(上皇さま)=1962年5月
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訪れた宮崎市青島で、小さな貝を手にした美智子さまと語らう明仁皇太子(上皇さま)=1962年5月
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親善のためアジア・アフリカ4か国(AA四カ国)のイランを訪問中の皇太子(現・上皇)さまと美智子さま。先帝レザ・シャーの寺院(聖廟)を訪れ、展示の説明を受けた=1960年、イラン・テヘラン郊外のレイ
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イランの古都イスファハンの寺院で、市民の歓迎に手を振る美智子さま。その奥には、美智子さまの姿を撮影する当時の皇太子明仁さまの姿がある=1960年11月、イラン
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西パキスタン州知事公邸に到着した美智子さま=1962年1月、西パキスタン(現パキスタン)のペシャワル
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訪問中のパキスタン、カラチ市主催の歓迎大会でお名前が入ったケーキを贈られる美智子さま=1962年、パキスタン
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訪問中のパキスタン、カラチ市主催の歓迎大会で大統領(右)とともに国歌吹奏を聞く皇太子さま(上皇さま)と美智子さま=1962年、パキスタン
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インドネシア訪問で、スカルノ大統領が用意したランの花に見入る皇太子さま(上皇さま)と美智子さま=1962年、ジャカルタの大統領官邸
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大統領官邸でインドネシア特産のバチック(ジャワ更紗)に見入る美智子さまと皇太子さま(上皇さま)=1962年、ジャカルタ
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大統領官邸でインドネシア特産のバチック(ジャワ更紗)に見入る美智子さまと皇太子さま(上皇さま)=1962年、ジャカルタ
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ボゴール宮殿で、インドネシア各地の衣装を披露した女性たちに話しかける美智子さま=1962年2月、インドネシア・ボゴール
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29歳の誕生日を前にした美智子さま=1963年10月
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東京・上野動物園を初めて訪れた浩宮さま(現・天皇陛下)は、おサル(猿)電車に大喜び=1963年11月
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メキシコ訪問で大統領夫妻と記念撮影をする明仁さま(上皇さま)と美智子さま=1964年5月、メキシコ
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メキシコ市の国立芸術院で大統領夫人(左)らと民族舞踊を鑑賞したおふたり=1964年、メキシコ
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学習院初等科に入学し、付き添いの皇太子さま(上皇さま)、美智子さまと共に下校する浩宮さま(天皇陛下)=1966年、新宿区
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お手玉をする美智子さま、浩宮(天皇陛下)さまと、もうすぐ満1歳の誕生日を迎える礼宮さま=1966年11月、東宮御所
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東宮御所の庭で「お花摘み」をする、3歳になる紀宮さま(黒田清子さん)と美智子さま=1972年、東宮御所
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全国高校野球選手権大会の開会式に出席した明仁さま(上皇さま)と、その横顔に笑顔を向ける美智子さま=1968年8月、阪神甲子園球場
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