片田教授。黒潮町の地域住民とひざ詰めで話をするため、漁船に乗るなどして交流を深める。「防災研究者の域を越えました」と笑う
缶詰製作所のトップは長らく防災行政に関わった。防災備蓄品として「常温でもおいしく食べられるごはん」を目指している(写真:高知県黒潮町提供)