D2(左)はシャッター速度1/30秒でも小さな飛沫を完璧に写し止めたが、一般的なモノブロック(右)は同調速度上限の1/250秒でもブレた。シャッター速度ではなく高速閃光が動きを写し止めていることがわかるはず
メインダイヤルはバリエーター(光量調節)という役割に加え、プッシュボタンも兼ねており各種メニューの設定に使用する
キヤノンとニコンのカメラなら、AirRemoteTTL-C/Nを取り付けることでTTLオート調光が可能。発光モードの切り替え、光量調節、モデリングランプのオン/オフも手元できる