「SHOCK」大千穐楽公演後のカーテンコールで、くす玉の紐を引くと、「光ちゃん お疲れ様でした!」の垂れ幕とともに大量の紙吹雪が降り注いだ。「思い残すことはもうなにもない」と清々しい笑顔の堂本光一(撮影/写真映像部・東川哲也)
SHOCKの代名詞となった一幕のクライマックス、階段落ち。演出を中止したコロナ期を除く22年間で落ちた高さは計9307メートルに及ぶ(撮影/写真映像部・岡田晃奈)
計160分2幕の舞台中、4種類ものフライングを披露する堂本(撮影/写真映像部・岡田晃奈)
ダンスシーンの跳躍ひとつとっても、高く美しく、目を奪う。最後となる帝劇11月公演のライバル役・タツヤは上田竜也(右端)が演じた(撮影/写真映像部・岡田晃奈)
11月29日に行われた「SHOCK」大千穐楽公演後のカーテンコールには、この日出演した上田竜也、中村麗乃、前田美波里らのほか、今年出演した佐藤勝利、寺西拓人、高田翔、原嘉孝、林翔太、室龍太や、Wキャストの綺咲愛里、島田歌穂も駆けつけた(撮影/写真映像部・東川哲也)
最終公演後のカーテンコールで花束を贈られた堂本光一。涙ながらに思い出を語る共演者たちを笑顔で見守った(撮影/写真映像部・東川哲也)