カメラは二つ搭載。一方はモノクロ。合成することで画質を高めている。また、二つのレンズの視差を利用してピント合わせや疑似的に絞りを調整できるようになっている。スマートフォンカメラのためプラスチックレンズだが、非球面レンズも含まれており、ライカの認証を経たという。製造はファーウェイ
プロモードにすると、シャッタースピードや感度、露出補正などを変更できる。カメラの動作は軽快で、シャッターボタンをタッチしたときのシャッター音も適度な大きさで、操作感はいい。使われている書体もライカのもの
ワイドアパーチャ機能では二つのカメラで撮影した写真を使い、絞りを変えたときのボケをシミュレートする。実際に絞りがあるわけではないので、画質や露出へ影響しない。あくまでボケを楽しむための機能だ
モノクロモードで撮影。モノクロセンサー側で撮影したものが記録される。しっとりとしていながら、解像感は高い。ライカの監修が入っているというのもうなずける●AE(絞りf2.2・1250分の1秒)・JPEG・AWB・ISO50・モノクロモード
色あいの派手さはないが自然で、ハイライトからシャドーまでの再現性がよい。落ち着いたトーンで雰囲気のある描写。立体感と質感の再現も良好。一般的なスマートフォンのカメラのように露出や彩度を高めにした派手な描写ではなく、素材を忠実に再現する方向性のようだ●AE(絞りf2.2・640分の1 秒)・JPEG・AWB・ISO50