鹿児島市で開催された「かごしま国体」に出席し、ブルーインパルスの祝賀飛行を見上げる天皇、皇后両陛下=2023年10月7日、鹿児島市
当時、天皇であった上皇さまが「べにばな国体」でおことばを述べる中、暴漢が投げた発炎筒から陛下を守ろうと手を差し出された当時の皇后美智子さま=1992年10月、山形県天童市の県総合運動公園陸上競技場
天皇が初めて「国体」の開会式でおことばを述べたのが、明治神宮外苑の東京ラグビー場で行われた第4回国民体育大会秋季大会。帽子を高くあげて歓声に応える昭和天皇と香淳皇后=1949年10月、明治神宮外苑
3年ぶりとなった「とちぎ国体」の開会式で、天皇陛下は「スポーツのすばらしさを実感しつつ、お互いの友情を育み(略)すばらしい思い出を作ってください」と述べた=2022年10月、宇都宮市
べにばな国体の開会式で、天皇のおことばの最中に発煙筒を天皇陛下(現・上皇さま)の方向へ投げた男が、取り押さえられた=1992年10月、山形県
令和の天皇と皇后の「四大行幸啓」のひとつである全国植樹祭に出席し、拍手をしながら言葉を交わす両陛下=2024年5月26日、岡山市北区、JMPA
令和の天皇と皇后の「四大行幸啓」のひとつである全国植樹祭で、アテツマンサクをお手植えする皇后雅子さま=2024年5月26日、岡山市北区、JMPA
令和の天皇と皇后の「四大行幸啓」のひとつである全国植樹祭で、花粉が少ないスギなどをお手植えする天皇陛下=2024年5月26日、岡山市北区、JMPA
両陛下の岡山訪問を歓迎しようと、沿道に集まった人たちに手を振る両陛下=2024年5月26日、岡山県、東川哲也撮影(朝日新聞出版/JMPA)
「第74回全国植樹祭大会ポスター原画」と「国土緑化運動・育樹運動ポスター原画コンクール」の入賞者に言葉をかける天皇、皇后両陛下=2024年5月25日、岡山市北区、東川哲也撮影(朝日新聞出版/JMPA)
全国植樹祭の式典のあと、両陛下は西日本豪雨の被害にあった倉敷市を訪れた。犠牲者のために、市街地を見渡せる高台から祈りを捧げる両陛下=2024年5月26日、岡山県倉敷市真備町地区、JMPA
全国植樹祭の式典のあと、両陛下は西日本豪雨の被害にあった倉敷市を訪れた。復興防災公園「まびふれあい公園」で倉敷市長から、川の合流地点を付け替える工事が完了したとの説明を受ける両陛下=2024年5月26日夕、岡山県倉敷市真備町地区、JMPA
災害時の避難場所となる復興防災公園「まびふれあい公園」で、被災者の話に耳をかたむける両陛下=2024年5月26日、岡山県倉敷市真備町地区、JMPA
災害時の避難所となる復興防災公園「まびふれあい公園」で、倉敷市長から川の合流地点を付け替える工事が完了したとの説明を受ける両陛下=2024年5月26日、岡山県倉敷市真備町地区、JMPA
復興防災公園「まびふれあい公園」で西日本豪雨の被災者の話に耳をかたむける両陛下=2024年5月26日、岡山県倉敷市真備町地区、JMPA
西日本豪雨の被災者で、地元企業の復興支援活動を続けた中山正明さんの話に深くうなずく両陛下=2024年5月26日、岡山県倉敷市真備町地区、JMPA