バッキンガム宮殿での晩餐(ばんさん)会を前に、記念撮影に応じる天皇陛下と皇后雅子さま、チャールズ国王夫妻=2024年6月25日、ロンドン
バッキンガム宮殿での晩さん会で皇后雅子さまが着用した皇后の「第2ティアラ」。まるで花の冠のような繊細な細工にダイヤモンドがあしらわれた豪華なティアラに目が奪われる=2024年6月25日、ロンドン
車でのパレード「祝賀御列の儀」に出発する天皇陛下と皇后雅子さま。雅子さまは、皇后の「第一ティアラ」を着用=2019年11月、皇居、宮殿=代表撮影/JMPA
1998年の英国訪問でのエリザベス女王主催の晩さん会では、当時の皇后美智子さまが、花の細工が美しい皇后の「第二ティアラ」を着用した。(左から)エジンバラ公、エリザベス皇太后、美智子さま、天皇陛下(当時)、エリザベス女王=1998年、ロンドン
デンマーク訪問中、マルグレーテ女王主催の晩さん会であいさつを受ける、当時の皇后美智子さま。この時も、花の細工が美しい皇后の「第二ティアラ」を着用=2000年、デンマーク、コペンハーゲン
即位に伴う車でのパレード「祝賀御列の儀」に出発する天皇陛下と皇后雅子さま。雅子さまの顔の上で輝くのは、皇后の「第一ティアラ」=2019年11月、皇居、宮殿=代表撮影/JMPA
即位に伴う車でのパレード「祝賀御列の儀」に臨む両陛下。雅子さまの額の上で輝くのは皇后の「第一ティアラ=2019年11月、皇居、宮殿=代表撮影/JMPA
「新年祝賀の儀」で女性皇族は4年ぶり、愛子さまは初めてティアラを着用した=2024年1月1日、皇居・宮殿
「新年祝賀の儀」で、初めてティアラを着用した天皇、皇后陛下の長女愛子さま。おばの黒田清子さんのティアラを借りており、新調のタイミングが注目される=2024年1月1日、皇居・宮殿
「新年祝賀の儀」に臨む秋篠宮家の次女佳子さま。髪の結い上げ方もこれまでよりアレンジされ、ティアラとともに優雅な雰囲気=2024年1月1日、皇居・宮殿
「新年祝賀の儀」に臨む秋篠宮家の次女佳子さま。イヤリングや首飾りなど宝飾品5点を、「ミキモト」で2793万円をかけて制作された=2024年1月1日、皇居・宮殿
「新年祝賀の儀」で衆院議長と参院副議長からあいさつを受けた後、退出する両陛下=2024年1月1日、皇居・宮殿
「新年祝賀の儀」に臨む天皇、皇后両陛下と皇族方。女性皇族方は、4年ぶりにティアラを着用した=2024年1月1日、皇居・宮殿
上皇ご夫妻への新年のあいさつのため、仙洞御所に入る愛子さま=2024年1月1日、東京都内
ひときわ大きく輝く「皇太子妃の第一ティアラ」と宝飾のネックレスを身に着ける、皇嗣妃の紀子さま=2024年1月1日、読者の阿部満幹さん提供
佳子さまのティアラなど宝飾品は「ミキモト」が制作=2024年1月1日、読者の阿部満幹さん提供
「新年祝賀の儀」を終えた高円宮妃の久子さまと長女の承子さま。品のあるティアラがよくお似合い=2024年1月1日、読者の阿部満幹さん提供
即位の礼「祝賀御列の儀」で、雅子さまの頭上に輝くのは皇后の「第一ティアラ」。沿道の人びとを見つめ、目頭をおさえる姿が話題になった=2019年、東京都
ベルギーのフィリップ国王夫妻を歓迎する宮中晩餐会に臨む皇太子妃(当時)の雅子さま。頭上に輝くのは皇太子妃の「第二ティアラ」=2016年10月、皇居・宮殿
皇太子妃の「第二ティアラ」を身に着け、オランダ国王夫妻を迎えた宮中晩餐会に臨む雅子さま=2014年、皇居・宮殿
スペインのフェリペ6世国王夫妻を歓迎する宮中晩餐会。ティアラにドレス姿の正礼装で臨む秋篠宮家の長女眞子さんと、次女佳子さま=2017年4月、皇居・宮殿「豊明殿」
デンマークのマルグレーテ女王夫妻をお迎えした宮中晩餐会に出席した紀宮さま(黒田清子さん)。愛子さまは清子さんのこのティアラを借りている=2004年、皇居・宮殿
20歳の成年を迎え、天皇、皇后両陛下へあいさつを終えた秋篠宮家の長女、小室眞子さん。イヤリングや首飾りなどの宝飾品5点は、「和光」で2856万円をかけて制作された=2011年10月、皇居
20歳の誕生日を迎え、皇居で成年の行事に臨んだ秋篠宮家の次女佳子さま。女性皇族の正礼装であるローブ・デコルテというドレスにティアラ、勲章を身につけている=2014年12月、皇居
高円宮家の三女、守谷絢子さんは、自身の結婚晩さん会でティアラを着用。皇太子さま(天皇陛下)と雅子さまも出席=2018年