新NISA関連のネット証券ポイント戦争が加速
投資信託のクレジットカードつみたてでもらえるポイント比較。今後は新NISA口座獲得競争がさらに激化し、「当初1年はポイント2倍」など期間限定でポイントを倍増させるケースも出てくるだろう
松井証券の投信残高ポイントサービスは月に1度のエントリーが必要、2023年11月スタート予定(キャンペーンではなく恒久的なサービス)。2023年9月8日現在
老後の取り崩しが劇的にラクになる、自動売却機能は楽天証券が完全対応。マネックス証券、松井証券、auカブコム証券は2023年9月1日現在、定期売却サービス自体がない。SBI証券は「新しいNISAのスタート時点では提供できませんが、定期売却機能の拡充、およびNISA対応を視野に入れてサービス開発の検討を進めております」(経営企画部)とのこと
売買履歴の保存期間(pdfなどで取り出せる期間)は各社で差がある